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栗村修「2016年TOJいなべステージ事前イベント開催」

Posted on: 2015.11.29
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この週末は、今年初開催となった『ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ』の地元、三重県いなべ市内に於いて開催された『2016年ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ事前イベント』に参加してきました。

11/28(土)には、西日本NO.1のキャンプ施設『青川峡キャンピングパーク』にてトーク&バーベキューイベントが開催され、いなべステージと深い繋がりのある 『キナンサイクリングチーム』 の山本キャプテン・伊丹選手・野中選手らと共に、今年の『ツアー・オブ・ジャパン』の裏話や、普段は聞けないエピソードなどを中心に、1時間を超えるトークショーを担当しました。

そして、本日11/29(日)は、『ツアー・オブ・ジャパン』のゴール地点となっている『農業公園・梅林公園』に於いて、AACAカップ最終戦となる第11戦が開催され、会場解説などを担当しました。

AACAカップ終了後には、一般参加型イベントとして、『ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ』を走るサイクリングイベントが企画され、私も実際に厳しくも美しいいなべステージのコースを自分の自転車で3周走ってきました。

実はこのコースを実際に自転車で走るのは初めてであり、クルマに乗ってコースチェックを行った時には実感することのできなかった上り坂や、思ったよりも厳しい区間が多いことなどを実感した次第です。

3周目の終盤にはキナンサイクリングチームの山本キャプテンのペースに着いていけず、目の前がチカチカするオールアウト状態になり、ヘロヘロになって梅林公園へ戻ってきました…

と、そんな楽しくも苦しい2日間でしたが、『ツアー・オブ・ジャパン』開催時には大会主催者として小さくないプレッシャー受けているので、今回はリラックスした状態で『いなべ市の素晴らしさ』に改めて触れられたことが大きな収穫だった感じています。

『ツアー・オブ・ジャパン』を開催する自治体にとって、『ツアー・オブ・ジャパン』を開催することによる直接的・間接的効果というのは、ステージを継続的に開催していくためには非常に重要な要素となります。

当然、『ツアー・オブ・ジャパン』が持つ付加価値を最大化するためには、本戦以外の時期に関連イベントを催すことは大切な選択肢であるはずです。

『ツアー・オブ・ジャパン1年生』のいなべステージがこの様な取り組み(イベントだけではなくてツアー・オブ・ジャパンのコースの一部を使用し一般参加型のレースも開催した)を行ったことはとても素晴らしく、これらのパッケージを “標準化” してきたいと心から感じました。

AUTHOR PROFILE

栗村 修 くりむら・おさむ/1971年横浜市出身。15歳から本格的にロードレースをはじめ、高校を中退し単身フランス自転車留学。帰国後シマノレーシングで契約選手となり、1998年ポーランドのプロチーム「ムロズ」と契約。2000年よりミヤタ・スバルレーシングで活躍した後、2002年より同チームで監督としてチームを率いた。2008-09年はシマノレーシングでスポーツディレクター。2010年より宇都宮ブリッツェンにて監督。2014シーズンからは、宇都宮ブリッツェンのテクニカルアドバイザーを務めた。現在は、一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役につき、ツアー・オブ・ジャパン大会副ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。JSPORTSのロードレース解説をはじめ、競技の普及および日本人選手活躍にむけた活動も積極的に行なう。 筆者の公式ブログはこちら

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