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栗村修「強い選手がやっている5つのこと」

Posted on: 2018.05.07
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最近、「◯◯な人がやっている10のこと」といったテイストの記事をよく見掛けます。

そこで、当ブログ内でも「やっていることシリーズ」として定番化していきたいと、ふっと思いついてしまった次第です(決してブログネタに困っていたわけではございません…汗)。

記念すべき第一回目は…。

「強い選手がやっている5つのこと」でいきましょう!

01.目標を明確に設定する
負けん気や日々の努力の積み重ねで好成績を残している選手もいますが、やはり長期的に結果を残せる選手になるには、明確な目的意識が大切になります。人間は心身ともにオンとオフの切り替えが重要になります。

02.強くなる(勝つこと)への欲求が生活のベースとなる
一日、一時間、一分、一秒と、毎日生きているなかで起きる全ての事象を無意識レベルで自分がレースに勝つことに結びつけていく。無理に考えるのではなくて、例えば、日常の生活のなかで階段を昇ることがあれば、どこの筋肉を意識してどうやって昇ると勝つことに繋がるかを、強い選手は無意識に考えています。

03.計画に対して柔軟に対応する
人間のカラダはトレーニング計画に対して完璧に対応(順応)することはできません。日々の生活のなかで起こる不確定要素や体調不良になどに対していかに臨機応変に対応できるかがカギになります。「休む勇気」と「サボりたい衝動」との見分け方が難しく、強い選手はその違いに気付けているのです。

04.答え(ゴール)がないことを悟る
トレーニング方法、食事内容、ペダリング、ポジション、フォーム、それら全てに絶対的な答えは存在していません。常にアップデートを心がけ、探究心と共に強い選手はトライ&エラーを続けていきます。

05.楽しむ心を忘れない
誰しもが自転車をはじめた頃は楽しかったはず。しかし、階段を昇るにつれてその楽しさは薄れはじめていき、いつしか責任とプレッシャーのなかで日々を過ごすようになっていきます。しかし、人間という生き物はただ苦しいだけの時間のみでは長続きしません。強くなる選手というのは、例え地獄のなかにいたとしても、そのなかで楽しみを見つけられるものです。

AUTHOR PROFILE

栗村 修 くりむら・おさむ/1971年横浜市出身。15歳から本格的にロードレースをはじめ、高校を中退し単身フランス自転車留学。帰国後シマノレーシングで契約選手となり、1998年ポーランドのプロチーム「ムロズ」と契約。2000年よりミヤタ・スバルレーシングで活躍した後、2002年より同チームで監督としてチームを率いた。2008-09年はシマノレーシングでスポーツディレクター。2010年より宇都宮ブリッツェンにて監督。2014シーズンからは、宇都宮ブリッツェンのテクニカルアドバイザーを務めた。現在は、一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役につき、ツアー・オブ・ジャパン大会副ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。JSPORTSのロードレース解説をはじめ、競技の普及および日本人選手活躍にむけた活動も積極的に行なう。 筆者の公式ブログはこちら

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