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栗村修「2015年サイクルロードレース、メジャーレース勝手に大予想!!!」

Posted on: 2015.01.07
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皆様、新年あけましておめでとうございます。さて、早速ではございますが、新年一発目!『2015年サイクルロードレース、メジャーレース勝手に大予想!!!』をおこないたいと思います。

対象レースは『モニュメント』と『グランツール』の合計8レースです。

まずはモニュメントの5レース。

◆ミラノ~サンレモ
1位 ナセル・ブアニ(コフィディス)
2位 ペテル・サガン(ティンコフ・サクソ)
3位 ジャコモ・ニッツォーロ(トレック)
※重量級のピュアスプリンターは最後の上りで脱落して15名弱の集団スプリントに。赤いコフィディスジャージを着たブアニがボクシングスタイルのガッツポーズで優勝を飾る。

◆ロンド・ファン・フラーンデレン
1位 ペテル・サガン(ティンコフ・サクソ)
2位 セプ・ファンマルク(ロットNL)
3位 ファビアン・カンチェラーラ(トレック)
※戦略家リース監督のもと効果的な攻撃と手厚いアシストに守られながらサガンが念願のフランドル制覇。最後は3名でのスプリント勝負に。

◆パリ~ルーベ
1位 セプ・ファンマルク(ロットNL)
2位 ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)
3位 ニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)
※ファンマルクがラスト30kmから独走を決めてこちらも悲願のパリ~ルーベ制覇。エティックス勢はレースを支配したが勝利を逃す。

◆リエージュ~バストーニュ~リエージュ
1位 ミカル・クヴィアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)
2位 アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)
3位 ロメン・バルデ(AG2R)
※ゴール前の上り区間に単独で突入したバルデにクヴィアトコウスキーとバルベルデが追いつき最後はスプリントを制したクヴィアトコウスキーがアルカンシェルでのモニュメント制覇を達成する。

◆イル・ロンバルディア
1位 ファビオ・アル(アスタナ)
2位 ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)
3位 ルイ・コスタ(ランプレ・メリダ)
※最後の上りで攻撃を仕掛けたロドリゲスにアルのみが喰らいつき最後はマッチスプリントを僅差で制したアルがモニュメント初制覇。

そしてグランツールの3レース。

◆ジロ・デ・イタリアz
1位 アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)
2位 ファビオ・アル(アスタナ)
3位 リッチー・ポート(スカイ)
※コンタドールが終始安定した走りで余裕の勝利を飾る。

◆ツール・ド・フランス
1位 ナイロ・キンタナ(モビスター)
2位 アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)
3位 クリス・フルーム(スカイ)
※ジロの疲労が抜けないコンタドールを尻目にキンタナが上りで爆発。フルームにとってはやはりTTが短すぎた。

◆ブエルタ・ア・エスパーニャ
1位 クリス・フルーム(スカイ)
2位 アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)
3位 ワレン・バルギル(ジャアント・アルペシン)
※前半から安定した強さを発揮したフルームがバルベルデを完全に抑えて総合優勝を飾る。

全体的に初優勝の選手が多い結果となりました…

今年も、1月20日~25日にかけて開催される『ツアー・ダウンアンダー(オーストラリア)』 からワールドツアーが開幕します!どんな戦いが繰り広げられるのか今から楽しみです。

今シーズンもどうぞ宜しくお願いいたします!

AUTHOR PROFILE

栗村 修 くりむら・おさむ/1971年横浜市出身。15歳から本格的にロードレースをはじめ、高校を中退し単身フランス自転車留学。帰国後シマノレーシングで契約選手となり、1998年ポーランドのプロチーム「ムロズ」と契約。2000年よりミヤタ・スバルレーシングで活躍した後、2002年より同チームで監督としてチームを率いた。2008-09年はシマノレーシングでスポーツディレクター。2010年より宇都宮ブリッツェンにて監督。2014シーズンからは、宇都宮ブリッツェンのテクニカルアドバイザーを務めた。現在は、一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役につき、ツアー・オブ・ジャパン大会副ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。JSPORTSのロードレース解説をはじめ、競技の普及および日本人選手活躍にむけた活動も積極的に行なう。 筆者の公式ブログはこちら

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