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栗村修「JrIDE PROJECT」

Posted on: 2014.09.02
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本日、竹橋にある 『毎日ホール』 に於いて、『JrIDE PROJECT』 のシンポジウムが開催されました。

『JrIDE PROJECT』 とは、若年層を中心とした才能の発掘及び育成を促進するプロジェクトであり、将来的には国内自転車界の様々な横の繋がりを強化して、業界全体で更なる高みを目指す取り組みに繋げていきたいと考えています。

これまでの自転車界は現場の方々の努力で数多くのチャレンジが実行されてきたものの、大きな目標や取り組みが不在なこともあって、総合的なシステムの構築に発展させることができていませんでした。

このプロジェクトをきっかけとして、熱い情熱と高い実力を持つ個の力を集結させ、大きなパワーへと変換し、他業界と対等に渡り合っていくための「器づくり」を進めていきたいと思っております。

正直、まだきっちりとしたカタチを発表できるフェーズにはたどり着いていませんが、誰かが一歩を踏み出さなければ、この先もずっとこの状態が続いてしまうのは間違いありません。

様々な障害や困難が待ち受けていることは重々理解していますが、はじめたからには継続性のある活動として、粘り強く一歩ずつ進んでいきたいと思います。

これまで自分が関わってきたプロジェクトがそうであったように、短期間で「満塁逆転ホームラン」が飛び出るような成果は期待していません。

皆が幸せになる形を愚直に求め、失敗を恐れずにまっすぐに挑戦を続けていきたいと思います。

AUTHOR PROFILE

栗村 修 くりむら・おさむ/1971年横浜市出身。15歳から本格的にロードレースをはじめ、高校を中退し単身フランス自転車留学。帰国後シマノレーシングで契約選手となり、1998年ポーランドのプロチーム「ムロズ」と契約。2000年よりミヤタ・スバルレーシングで活躍した後、2002年より同チームで監督としてチームを率いた。2008-09年はシマノレーシングでスポーツディレクター。2010年より宇都宮ブリッツェンにて監督。2014シーズンからは、宇都宮ブリッツェンのテクニカルアドバイザーを務めた。現在は、一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役につき、ツアー・オブ・ジャパン大会副ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。JSPORTSのロードレース解説をはじめ、競技の普及および日本人選手活躍にむけた活動も積極的に行なう。 筆者の公式ブログはこちら

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