福島晋一「寛大な国 続編」

Posted on: 2014.02.01

記事が手に入りました!幸也の実家から送ってもらいましたのでアップします。

1998年初めて自分がフランスに着いた時の記事「フランクと晋一のタンデム」という記事です。あの時は光栄なだけでしたがこれほど長い付き合いができる事は嬉しい事です。

次は2003年4月幸也がフランスに着いたとき。

そして、最後の記事

浅田さん、藤野さん、橋川さん、小松メカ、広瀬、岡田、内田ドクターなど懐かしい顔が見られます。

ノルマンディーの新聞の一面を飾った幸也のツールの記事であるが、実はアンカーチームの滞在先のジッド(貸別荘)のオーナーであるドミニックがまるで幸也が自分の所にいたようにして記事を書いたものであった。

それを見た、農家のおばさん、モニックはこの記事を見て「幸也はうちにいたのよ!」と怒っていた。
もともと、あまり仲が良くなかったから…

去年、亡くなった チームのプレジデントが語っております。このプレジデントが自分と康司の師であるベルナールと仲が悪くて…

どこにでもある話ですよね。

ともあれ、幸也の活躍は関わった多くの人に貢献している訳です。

AUTHOR PROFILE

福島 晋一 ふくしま しんいち/岡山県出身 1971年生まれ。20歳からロードレースを初め、22歳でオランダに単身自転車武者修行。卒業後、ブリヂストンアンカーに所属し2003年全日本チャンピオンを獲得。2004年ツアー・オブ・ジャパン個人総合優勝、2010年ツールドおきなわ個人総合優勝。2003年から始めたチーム「ボンシャンス」代表に就任。2013年シーズンを最後に引退。JOCのスポーツ指導者育成制度でフランスのコンチネンタルチーム「ラ・ポム・マルセイユ」の監督として2年間の研修を経て、現在はアジアのロードレース普及を目指しアジアサイクリングアカデミーを主宰している。 アジアサイクリングアカデミー筆者の公式ブログはこちら

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