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福島晋一「今できること」

Posted on: 2020.04.25
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またまた、コロナネタです。

ヨーロッパ(イタリア、スペイン、フランス)は毎日500名前後の人が亡くなっています。

余剰病床が10000床あったドイツは感染者数の割に死者が周辺国よりも少ない傾向があります。

武漢で10日間で病院を作った時に、驚いてる場合ではなく。最悪の事態を予測して病床の確保とマスクと防護服の生産をいち早く始めるべきであったと考えます。

武漢の病院がどのような施設であったのか、調べることも大事だったと思います。

今、各国から多くの情報が入ってきています。大使館や各国にいる日本人のネットワークを使って、情報をかき集め、この先に備えるのが大切だと考えます。

集団免疫作戦のスウェーデン。
給与保証をして、外出禁止のヨーロッパ。
外出禁止でも感染者の拡大が止まらない原因も気になります。

そして、一番成功しているのが隣国の韓国、台湾である現実。アメリカと同じような政策をとっている日本ですが、モデルとなるのは隣国にあります。

これを素直に認めて学ぶことも大切だと思います。

問題は政府が間違ったことをする時に止める人間が首相の周りにいないこと。

軽症の人を自宅待機というのは、何もしていないのと同じではないか?

自分もアジアサイクリングアカデミーを始めて2年目になります。いきなり、ピンチですがこれはどのチームも同じこと。

選手は各国で練習をしていますが全日本も延期になり、目標を立てにくくなってきています。こういう時こそ、自分の目標を再確認して、気持ちを強く持ってトレーニングを続けていくことが大切です。

自分の弱点を強化するいい機会ととらえて、一からそこに取り組むのも手ですし、将来のために勉強するのもよいと思います。

選手に将来のために今できることを聞きましたがフランス語の習得の事を挙げたのは少なかったですね。勉強があまり好きでない選手が多いです。

そればかりは個人差があるので誰でもできる訳ではありませんが、そこで差がつくのがこの世の中です。

自分は今までの事を文書にまとめています。皆さんに発表していきたいと思うのでよろしく!

スポーツとは世の中の余剰部分でさせてもらっていたことを再認識して、世の中の為に自分たちは何が出来るかを考える良い機会だと思います。

強いからお金をもらって当たり前ではない。

遠くの火事がいよいよ、こちらに迫ってきていますが世界の情勢を注視しつつコロナの後の世の中がどうなっているかを予想して、備えることが大切だと思います。

AUTHOR PROFILE

福島 晋一 ふくしま しんいち/岡山県出身 1971年生まれ。20歳からロードレースを初め、22歳でオランダに単身自転車武者修行。卒業後、ブリヂストンアンカーに所属し2003年全日本チャンピオンを獲得。2004年ツアー・オブ・ジャパン個人総合優勝、2010年ツールドおきなわ個人総合優勝。2003年から始めたチーム「ボンシャンス」代表に就任。2013年シーズンを最後に引退。JOCのスポーツ指導者育成制度でフランスのコンチネンタルチーム「ラ・ポム・マルセイユ」の監督として2年間の研修を経て、現在はアジアのロードレース普及を目指しアジアサイクリングアカデミーを主宰している。 アジアサイクリングアカデミー筆者の公式ブログはこちら

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