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竹谷賢二「難易度が上がると面白い」

Posted on: 2014.02.06
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先週末は、OSJでの「ツール・ド・宮古島」「クロスマウンテンバイク」チャレンジ企画である初心者向けセミナー、練習会に講師として参加してきました。

基礎から練習としまして、MTBではバイクコントロールを主眼に王滝で、体力を無駄にすることなくバイクを進めていけるように、バイクのどこに乗るにか、どうやって体を支えて動かすかを、メインテーマに、練習をしました。

ペダルにシッカリと立ち、自分の姿勢をハンドルに頼らずに自ら支えて、股関節、膝関節、足首関節、肩、肘、手首も柔らかく動かせるように、力を抜いて深くしゃがんだり、伸び上がったりという練習をしました。

基礎が出来れば、応用が出来ます。

斜面になっても、重力の働く方向、鉛直線とのズレを体を動かし修正することで、平地と似た力感で、体の下のバイクだけが向きを変えているような、そんな感覚でクリアできます。

ハンドルとサドルに頼らず、漕いでいる場合は、回転するペダルの頂点に体を載せていくことが、大事なポイントになります。

何事もズレを力ずくでなんとかするのでなく、まずズレを自ら動いて修正して、入れる力は入れ、抜く力は抜く、を見極め、実行することですね。

上りも下りも向きが違うだけで、本質的には同じだとも言えます。

そして基礎ができて、応用が少しずつ少しずつ出来るようになってくると、難易度が上がると面白くなり、難易度が上がれば上がるほど、面白くなります。

このように崖のように切り立った路面は、うっかりすると前転してしまうほどに難易度高いですが、出来るようになると、もっと、もっとと、難易度を求めるようになるんです。

平地の止まったペダルの上で、上り坂で、ペダルを漕ぎつつ、下り坂で、前転しそうな急斜面でと、難易度が上がると面白いいのです。
出来る事をやっていても面白さは回数を重ねると飽きてきて感じなくなってしまいますからね。

しかし、難易度が上がると、リスクもつきものです。

でも、皆で安全と思える範囲で挑戦していけば、それはシリアスにはならずに、笑い飛ばせることも出来ます。

笑い合えば、転んで泥まみれになっても楽しいですからね♪

それはMTBでも、ロードでも同じです。

少しづつ課題に取り組み、難易度を上げていてき上達を図ること、それも面白いものです。

自分が目指すは、向上をすること、そのための努力を楽しめる人を増やすことです。
出来る事を出来る程度にやることで楽して楽しい、ではなく、もっと、もっとと、難易度を求めるように、今よりも高みを目指すことを面白がる人が増えてほしいと思います。

さて、次回もOSJ練習会では、そんな感じに、スパルタ鬼教官になって、難易度を上げて面白く取り組んでいきますよ!

次回は、3月1日、2日、と奇しくも、OSJサイクルストア新装開店と同日開催になります!
興味のある方はふるってご参加くださいね~~

◆OSJ湘南クラブハウスの詳細はこちらから

AUTHOR PROFILE

竹谷 賢二 たけや けんじ/1969年生まれ 東京都出身。フルタイムワーカーとして働きながらMTBレースに参戦を続け、2000年に初めてMTB全日本選手権優勝を果たし、通算4度の全日本チャンピオンに輝く。2004年、MTBクロスカントリー日本代表としてアテネオリンピックに出場。 2009年の全日本選手権を最後にMTBプロライダーを引退。現役引退後はスペシャライズド契約アドバイザー、ポラール契約アドバイザーとして活動を開始。アスリートとしての経験を活かして各種レースやイベント、スクールに積極的に参加し、スポーツバイクの普及と発展に携わる。2012年からは、本格的にトライアスロンに参戦している。 筆者の公式ブログはこちら

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