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竹谷賢二「基本は同じ!」

Posted on: 2014.03.27
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今日はスペシャライズド東京での一日仕事でした。

はじめに以前ボディジオメトリーフィットを受けて頂き、ISPが短くフィット未完だった方にフォローとしまして、サイズバイクを使ってのフィッテングで数値を確認、継ぎ足し加工をしてもらったバイクの再アッセンブルのアドバイスをしました。

そして、プロパーのボディジオメトリーフィットのお客様は今年IRONMANジャパンに初チャレンジのアスリート、福岡のスーパーマンクラブでの話題など盛り上がりつつ、ラガーマンだけにしっかりとした姿勢を活かしたエアロフォームに導けました。

写真のビフォーのようにロードバイクにエアロバーをポン付けだけだと、無理な姿勢で前傾を保つ負担が増える場合が多く、エアロフォームにあったサドル位置、バー位置に修正をする必要があります。

その後はペダリング実践STEP1、女性6人、男性2人の賑やか構成で、ワイワイと腰の安定、股関節からの動き、ペダルに無駄な力をかけない、脚の重さを抜く、というエンジンで言えばアイドリング、その基本の大事な部分を徹底的に、脚を動かしてもらい体感してもらいました。

自分は週末の淡路島トレーニングキャンプで乗るS-WORKS SHIVのメンテナンスも兼ねて、SHIVでレクチャーをしました。

バイクは、ロードであろうが、トライアスロンであろうが、はたまたMTBであろうが、基本は同じ。どれかを極めれば、どれもに通じる基本ができているということなので、どれをやっても一定以上に出来る、パフォーマンスに通じるはずだと考えています。

フォームを保つ、バイクをコントロールする、ペダリングする、どれもが、実際に何をやっているかというと、自分の体を、動きを操り、バイクに働きかけるということをやっています。

自分の体を向き合うこと、バイクもスポーツ、他のスポーツと同じです。自分の性能を活かせる機材を選ぶ、機材の性能を活かすために自分の性能を高める、自分と機材の繋がりがとても大切です。

その後はさらに、こちらスペシャライズドの宮古島応援企画、TTフィットモニターの女性アスリートのフォローフィットを行いました。

プレミアムTTフィット その1:和田さんのケース

この時のフィッティングでは、サドル前後上下、ハンドル上下、エアロバー前後幅と数センチの単位で動かして、その後長距離もレース強度でガンガン乗ってもらい、その上で感じた不都合を微調整しました。

サドルの当たり改善のため4mm後退し角度を1度下げ、それで変わったサドル高を微調整で戻し、ハンドル角度、高さ、バーの角度、絞り具合と微調整をして、全ての不具合、不快感を取り除きました。

大きな差でしか感じなかったことが、自分の動きに近づいたことで、僅か数mm、1度でも違いを感じられるように、動きも、感覚も、精度を増してきているのでした。

ふぃーっと行き着く間も無いような、あっと言う間の一日で感じたこと。

基本は同じです。

自分を中心に、動きを身につけ、感覚を磨いて、向上を目指しましょう!

AUTHOR PROFILE

竹谷 賢二 たけや けんじ/1969年生まれ 東京都出身。フルタイムワーカーとして働きながらMTBレースに参戦を続け、2000年に初めてMTB全日本選手権優勝を果たし、通算4度の全日本チャンピオンに輝く。2004年、MTBクロスカントリー日本代表としてアテネオリンピックに出場。 2009年の全日本選手権を最後にMTBプロライダーを引退。現役引退後はスペシャライズド契約アドバイザー、ポラール契約アドバイザーとして活動を開始。アスリートとしての経験を活かして各種レースやイベント、スクールに積極的に参加し、スポーツバイクの普及と発展に携わる。2012年からは、本格的にトライアスロンに参戦している。 筆者の公式ブログはこちら

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