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福島晋一のタグ検索結果
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宮澤崇史「良いトレーニング」
ブリヂストンアンカーに入った頃2002~2003年は本当に走れなかった。 トレーニングはしているが、ただメニューをこなしているだけのトレーニングになっていたことに自分が気づいてなかった。 そんな自分に声をかけてくれた恩師 […]
Posted on: 2021.02.21 -
福島晋一「すべてを自分の力に変える力」
大坂なおみさんが全米オープンを優勝した。 黒人の殺害事件に抗議して大会をボイコットした時も、そうであったが、今回も殺害された黒人の方の名前をプリントした黒いマスクを着けての参加だ。 自分が選手時代はなるべく、政治や宗教に […]
Posted on: 2020.09.13 -
福島晋一「朝顔から読み解く世界観」
朝顔と言えば小学校で栽培する簡単な花である。 ここ数年、家の前に朝顔を植えている。 どんどん増えて、今年はフェンスでは足りず、ツル同士が巻き付いて大変なことになっている。 ツル同志が巻き付くことはあまり、良いことではない […]
Posted on: 2020.08.21 -
福島晋一「フランスの現状」
このコロナの最中、オープンになった国境をわたって、2人のジュニアの選手とU23の選手と共にフランスに入った。 飛行機はすいていて、横になって休めたのでぐっすり休んで、映画も楽しんでフランスに到着。 初日の夜は若い選手を早 […]
Posted on: 2020.08.12 -
福島晋一「見る目」
トランプは人種差別的政策は結果的に人種差別問題を浮き彫りにしてこの問題に人々が関心を持った。 これは、いいことだと思う。 しかし、この問題はなくなることはないが、このグローバルな時代にこのことをもっと関心を持つことが大切 […]
Posted on: 2020.06.15 -
福島晋一「simplify(シンプルにする)」
まるで霧の中を進むような人生を今まで歩いてきて、さらにこれからもそのような人生を歩んでいくのであるが、考えてみればの類の歴史は常にそういった中を進んできたわけであり、地球の裏側で起こったことが瞬時に分けるだけ、それでも、 […]
Posted on: 2020.06.05 -
【Pick Up】福島晋一の自転車談義Vol.2「大きな勝利を得るためには負けることを恐れてはいけない」
選手として世界の舞台で活躍し、監督として世界の最前線をみてきた福島晋一さん。現在、アジアのロードレース普及を目指しアジアサイクリングアカデミーを主宰しています。そんな福島晋一さんが、YouTubeチャンネル「asiacy […]
Posted on: 2020.05.25 -
福島晋一「偽物と本物」
8月1日からフランスでもレースが再開されるという情報が流れた。 もちろん、状況次第だと思うがツールドフランスを開催するという目標から、逆算した結果だろう。 アジアサイクリングアカデミーの選手も出国に向けて用意をしています […]
Posted on: 2020.05.17 -
【Pick Up】福島晋一のロードレース談議がスタート!「プロになるためにどうしてフランスに行くのが良いのか?」
選手として世界の舞台で活躍し、監督として世界の最前線をみてきた福島晋一さん。現在、アジアのロードレース普及を目指しアジアサイクリングアカデミーを主宰しています。そんな福島晋一さんが、YouTubeチャンネル「asiacy […]
Posted on: 2020.05.04 -
福島晋一「今できること」
またまた、コロナネタです。 ヨーロッパ(イタリア、スペイン、フランス)は毎日500名前後の人が亡くなっています。 余剰病床が10000床あったドイツは感染者数の割に死者が周辺国よりも少ない傾向があります。 武漢で10日間 […]
Posted on: 2020.04.25 -
福島晋一「本当の賢さとは」
新型コロナの影響は非常に大きく、先が読めない世の中になってきている。 ヨーロッパでは長時間の外出は禁止になり、警察が取り締まっている。 ウィルスは人に感染し続けることで生き残るのであり、そうでなければ、その生体が死ぬか、 […]
Posted on: 2020.04.13 -
福島晋一「この場合は極端に怯えた方がいい。」
コロナウィルスでヨーロッパの国々は外出は時間が制限され、罰金も科されている。台湾の対応は評価されている。 今は各国が最大の警戒をする中、日本はいまだに、要請の域を出ていない。 周囲にこれだけ、成功例と失敗例があって、それ […]
Posted on: 2020.04.02 -
福島晋一「冒険の段階」
スタンドバイミーが好きだ。先日、DVDレンタルで借りてきて、子供たちに見せた。 4人の少年が死体を見つけてヒーローになろうという映画である。今、見返してみるとなかなか激しい。 というのは、子どもにたばこは吸わせているし、 […]
Posted on: 2019.10.12 -
福島晋一「ドキドキの本質」
子供はなぜいたずらをするか? 人間には「どきどき」することを求める本質があるからである。よく考えたら、動物だっておなじだ。悪いことをすることが子供にとって成長において重要な枠割を果たしていると思う。 子供のころに悪いこと […]
Posted on: 2018.07.18 -
福島晋一「楽しく 苦しむ〜サッカーW杯にみるロードレーサー育成方法〜」
日本とベルギー戦に声をからして応援した。サッカーは育成、強化という意味で成功している例だと思う。 ヨーロッパには多くのクラブがあり、子供から育成して、そしてプロリーグがある。ベルギー人も代表でベルギーチームに所属している […]
Posted on: 2018.07.10 -
NIPPOがチームプレゼンテーションを開催!2018シーズンが本格始動
1月13日、イタリア・アブルッツォ州にて、イタリア籍のUCIプロコンチネンタルチーム「NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ」の2018シーズンのチーム体制を披露するチームプレゼンテーションが開催された […]
Posted on: 2018.01.15 -
NIPPOが西村大輝とプロ契約締結 故障を乗り越え世界ランキングに挑戦!
7月末日より(研修生)として活動してきたシマノレーシングチーム所属の西村大輝(にしむら・ひろき)とNIPPOヴィーニファンティーニは、2018年から2年間の選手契約を結んだ。現在22歳、エリートカテゴリー1年目の西村は来 […]
Posted on: 2017.10.14 -
福島晋一「これでも上達した方なんです。」
今の仕事について一レースも欠かさずやり続けていることは、選手のステムに距離表示を書いて張る単純作業である。ささやかな仕事であるが選手には喜んでもらっている。 しかし、第1作目はひどいものであった。 字が汚い。バランスが悪 […]
Posted on: 2017.06.20 -
福島晋一「経験ごはん」
昔レースを勝ったのはいい思い出として、自分の中に残っている。負けたレースも同様で、勝った負けたは特にこの際あまり問題になっていない。 それは、子供のころから今まで食べてきた食物のように自分の細胞の一つをいまでも構成してい […]
Posted on: 2017.01.17 -
福島晋一「PPAP」
有名になりたい心というものは、誰もが少なからず持っていると思う。ただ、それを表に出すか出さないか? 自分も自転車を始めるまでは、この世に名を残さずして死ねようかと考えていた。学研の科学の懸賞でボールペンが当たった時は今な […]
Posted on: 2016.11.17 -
福島晋一「バックグラウンド作業」
先週のジャパンカップでは応援ありがとうございました。今年、いや 監督として初めて応援していただきました。余裕があるときは応えさせていただきましたがあの大観衆の中、よそ見をしながら運転できるほど熟練しておりませんでした。し […]
Posted on: 2016.10.31 -
福島晋一「多様化の矛盾」
東京に来ている。朝飯は吉野家の朝定、鮭定食。ご飯と焼き鮭とみそ汁のシンプルなメニューだ。 いままで多くの国に行って、いろんなご飯を食べてきたが、このメニューが一番体に合っている。やはり、DNAにしみこんでいるのであろう。 […]
Posted on: 2016.10.19 -
福島晋一「運命の女神の眼鏡にかなうには」
自転車という乗り物はまず、重心でバランスをとることが大切である。そして、バランスをとったうえでペダルをこいで推進することで前に進むのだ。推進力だけでもバランスだけでも目的地には到達しない。 自分も45歳になるが原始人のよ […]
Posted on: 2016.10.12 -
フランスのアマチュアレースで徳田鍛造が60km独走優勝
3月20日、フランス北部のノルマンディー地方で開催されたアマチュア第2カテゴリーのレース「PETIT APPEVILLE(プチ アプヴィル)」で2013、2014年の全日本ロードU23チャンピオン、徳田鍛造が優勝した。 […]
Posted on: 2016.03.21 -
NIPPO・ヴィーニファンティーニの2016チームプレゼンテーションがイタリアで開催
1月9日、イタリア・アブルッツォ州のキエーティにて、NIPPO・ヴィーニファンティーニのチームプレゼンテーションが開催され、会場となった歴史ある劇場には、スポンサーや記者、イタリア自転車界のVIPら、400名を超えるゲス […]
Posted on: 2016.01.13 -
元U23日本王者、徳田鍛造がフランス名門チーム「ノジョン」で欧州プロを目指す
株式会社NIPPOは、鹿屋体育大学在学時に全日本ロードレース・U23カテゴリーで2連覇を果たした徳田鍛造(とくだ・たんぞう/23歳)を2016年シーズンも継続してサポートすることを発表した。 徳田は2015年、「NIPP […]
Posted on: 2016.01.04 -
福島晋一「年の瀬に」
自転車が全てじゃないことが解った。昔、引退したオランダの選手に引退後何が変わったかを聞いた時の答えだ。そして、それを聞いた後も自分は自転車が全ての生活を20年間続けて、現在に至る。 若い選手にこういうことを言うべきではな […]
Posted on: 2015.12.30 -
福島晋一「ツールド玉川」
日本に無事帰国しました。フランスではテロの脅威が渦巻き、人々は恐れながらも戦う姿勢を見せています。もちろん、テロほど卑怯なものはありません。しかし、撲滅できるものでもありません。恨みの連鎖の先に平和は訪れません。 自分の […]
Posted on: 2015.11.25 -
福島晋一「さよなら南仏」
スイスのUCIに監督のライセンスを取りに行った後、2年の研修を終えて帰国します。住み慣れたオバーニュとも明日でさようならです。 この2年間は非常に自分にとって悩ましい2年間でした。 選手生活を終えてフレッシュな状態でやっ […]
Posted on: 2015.11.10 -
福島晋一「忙しいオフの予感」
ご無沙汰しております。僕のマルセイユでの研修も残り1か月を切りました。早いものです。 先日、日本で発表になりました通り、来季はNIPPO VINI FANTINIで監督をすることになりました。自分はプロコンチレベルのチー […]
Posted on: 2015.10.23