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UCIのタグ検索結果
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マンセボが圧巻の独走勝利! おおいたアーバンクラシック ハイライト
10月10日に開催された、J:COM presents OITAサイクルフェス!!!2021 三菱地所おおいたアーバンクラシック。国内ロードレースチーム14チームが出場したレースは、序盤から散発的にアタックが繰り返され逃 […]
Posted on: 2021.10.11 -
2021BMXフラットランド世界選手権で佐々木元が準優勝 2大会連続でメダル獲得
フランス・モンペリエで開催された2021UCIアーバンサイクリング世界選手権は8日、大会最終日にBMXフラットランドの決勝が行われ、日本から出場の佐々木元(ささき もと・36歳・鎌ケ谷巧業所属)が準優勝で銀メダル獲得。前 […]
Posted on: 2021.06.09 -
栗村修「UCIが安全性向上に関する新ルールを発表」
ここ数日、自転車関連メディアやプロ選手たちのSNSなどを中心に、UCIが発表した「安全性向上に関する新ルール」について活発な意見が飛び交っています。 今回はその新ルールの内容と、UCI側の意図、そして、選手たちがなぜ反発 […]
Posted on: 2021.02.15 -
栗村修「東京五輪開催の扉を開いたツール・ド・フランス」
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、直近で開催された「ツール・ド・フランス」や「ロード世界選手権」などのメジャーサイクリングイベントが、コロナ禍に於ける巨大スポーツイベント開催の可能性を示し、東京五 […]
Posted on: 2020.10.01 -
栗村修「ツール・ド・フランス 新型コロナ2人陽性でチームごと撤退」
8月29日に開幕する世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の主催者であるA.S.O.が、18ページに及ぶ「ツール・ド・フランス」独自の「新型コロナ対策医療プロトコル」を発表しました。 最も衝撃的?だったのは、レー […]
Posted on: 2020.08.24 -
福島晋一「simplify(シンプルにする)」
まるで霧の中を進むような人生を今まで歩いてきて、さらにこれからもそのような人生を歩んでいくのであるが、考えてみればの類の歴史は常にそういった中を進んできたわけであり、地球の裏側で起こったことが瞬時に分けるだけ、それでも、 […]
Posted on: 2020.06.05 -
萩原麻由子がスペインの新UCIチーム「Eneicue Cycling Team」と契約
過去に5度の日本チャンピオンの経験をもち、世界挑戦を続ける女子ロードレーサー、萩原麻由子は、2019年に誕生するスペインのカスティーリャ・イ・レオン州を拠点とするUCI公認の女子プロチーム『Eneicue Cycling […]
Posted on: 2018.12.16 -
2018ロード世界選 個人タイムトライアル 與那嶺恵理は29位「本当に悔しい結果」
オーストリア、インスブルックで開催されているUCIロード世界選手権は、25日、男子ジュニアと女子エリートの個人タイムトライアルが行われ、男子ジュニアに出場した日野泰静(愛媛・松山城南高校)は58位、馬越裕之(奈良・榛生昇 […]
Posted on: 2018.09.27 -
栗村修「ひととしてフルームを尊敬する」
アクセス数を意識したような若干釣り気味なタイトルとなってしまいました…汗 これは「フルームにツール・ド・フランスに勝って欲しい」という意味ではなくて、「フルームの精神力、ハンパないって!」と心から感じたことを […]
Posted on: 2018.07.04 -
栗村修「新たなUCI公認レースOITA URBAN CLASSIC誕生にみる文化の兆し」
「ツアー・オブ・ジャパン」が終了してから、早速、静岡県及び大分市への出張が続いております。2014年に「Jプロツアー最終戦」として初回大会がスタートした「OITAサイクルフェス」ですが、5年目となる今年、いよいよ当初から […]
Posted on: 2018.06.08 -
BMXレースW杯がいよいよ開幕!「今年はジュニア世界チャンピオンを目指す」 世界ランク1位 中井飛馬インタビュー
昨年、度重なるケガを乗り越え、復帰後に目覚ましい進化を遂げた中井飛馬(新潟・17歳)。7月の全日本選手権でジュニアタイトルを獲得し、その後、世界選手権で決勝に進出。4位に入り、日本人男子レーサーの中では史上最高位をマーク […]
Posted on: 2018.03.29 -
栗村修「ツール・ド・とちぎ」
3月31日(金)~4月2日(日)の3日間に亘り、栃木県内で開催されているUCI公認国際自転車ロードレースの『ツール・ド・とちぎ』に来ています。『ツール・ド・とちぎ』の特徴は、なんといっても3日間ともスタート地点とゴール地 […]
Posted on: 2017.04.02 -
栗村修「当事者意識」
先日、『ツール・ド・フランス主催者=ASO』、『ジロ・デ・イタリア主催者=RCSスポーツ』、そして、『ロンド・ファン・フラーンデレン主催者=フランドルクラシックス』のメジャーロードレース主催者が連名で、『各レースに於ける […]
Posted on: 2016.12.05 -
リオ五輪前、国内UCIレース最終戦「2016ひたちなかBMX国際」ラウンド1は松下巽が優勝
16日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園にてUCI公認大会「2016ひたちなかBMX国際」が開幕。大会は2日間の日程で開催され、初日の男子エリートクラスでは、松下巽が(早稲田大学大学院/神奈川県)が優勝した。今大会 […]
Posted on: 2016.04.16 -
栗村修「ディスクブレーキ問題」
先日開催された 『パリ~ルーペ』に於いて、懸念されていた事故の一つが発生してしまいました。 モビスターのスプリンター、フランシスコ・ベントソが集団落車に巻き込まれた際、恐らくディレクト・エネルジーの選手が使用するバイクに […]
Posted on: 2016.04.16 -
MTB山本幸平がUCIレースで今季初の表彰台「W杯に向けて弾みがついた」
男子マウンテンバイク、クロスカントリー競技の日本チャンピオン山本幸平(トレックファクトリーレーシング)は、3月20日(日)、トルコ首都アンカラから600キロ、エーゲ海に面した美しい街、イズミルにて行われたUCIレース『S […]
Posted on: 2016.03.21 -
栗村修「逆行?」
12月18日、世界最大の自転車レース『ツール・ド・フランス』を開催しているフランスのスポーツ・メディアグループ『ASO(アモリ・スポル・オルガニザシオン)』が、2017年シーズンよりASO傘下の全てのレースを『UCIワー […]
Posted on: 2015.12.20 -
腰山雅大「2つの全日本選手権」
人による、とは思いますが、全くもってひとつのことを捉えて離さず、ガーッと集中力を注ぐことの出来る能力と、複数を同時に行ってテンヤワンヤになるけど何となく成果が出てる能力と、あると思います。 僕は昔から後者です。 特にここ […]
Posted on: 2015.12.05 -
腰山雅大「BMX、パーク競技がオリンピック種目になるかも?」
〜BMX PARKが <UCI正式種目> になる意味とは〜 今年の初めにUCIから「BMX PARKをUCI種目として正式に受け入れたい」というアナウンスがありました。後日改めて正式決定の発表があり、そうなると今後BMX […]
Posted on: 2015.12.01 -
福島晋一「さよなら南仏」
スイスのUCIに監督のライセンスを取りに行った後、2年の研修を終えて帰国します。住み慣れたオバーニュとも明日でさようならです。 この2年間は非常に自分にとって悩ましい2年間でした。 選手生活を終えてフレッシュな状態でやっ […]
Posted on: 2015.11.10 -
高木聖雄「BMXパークでワールドカップメダリストを目指す!レジー練習場計画」
先日紹介した8歳でバックフリップを成功させ、国内最年少記録を更新したSoo君の挑戦で、また僕の心に火がつきました! ◆「再び最年少記録更新!8歳のライダーがバックフリップメイク!」 実は、約半年間に亘って構想を練ってきた […]
Posted on: 2015.09.17 -
MTB山本幸平がトルコのUCIレースでフェンスに激突。骨に異常なし
9月11日(金)、トルコ・カッパドキアで開幕したサルカノ・カッパドキアサイクリングフェスティバルのステージレース(UCI 2)に参戦したMTBクロスカントリー日本王者の山本幸平(トレックファクトリーレーシング)は、大会2 […]
Posted on: 2015.09.13 -
NIPPOのスタッキオッティがプロ初勝利!ツール・ド・北海道 第1ステージ
9月11日から13日まで、3日間の日程で開催されているツール・ド・北海道(UCI2.2)。11日に開催された第1ステージで、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザのリカルド・スタッキオッティ(イタリア)が、ゴール手 […]
Posted on: 2015.09.12 -
高木聖雄「UCIが2016年からBMX PARKワールドカップ開催を発表」
BMX Freestyle Park performance at the FISE in Montpellier,France ©UCI 今年5月、国際自転車競技連合(UCI)は、UCI BMXフリースタイルパークワー […]
Posted on: 2015.09.06 -
三瓶将廣「日本人出場の海外レース情報。長迫選手がロシアで優勝、丹野選手がUSAで2位」
海外で戦う日本人ライダーたちのリザルトが届きました。長迫吉拓選手はロシアのUCIレースで優勝!アメリカでも丹野夏波選手が2位に入賞しました。 ロシア–Omsk Open Round 1-2 初日のラウンド1では決勝トップ […]
Posted on: 2015.08.24 -
栗村修「新たなルール」
今年の『ツール・ド・フランス』 期間中のドーピングコントロールについてですが、現状では、第4ステージ終了後の検査で『ベンゾイルエクゴニン(コカイン)』が検出されたパオリーニの件のみとなっています。 一方で、イタリアのプロ […]
Posted on: 2015.08.04 -
福島晋一「計算された無謀さ」
ツアーオブジャパンが終了した。今年も日本人の総合優勝者は出ず、まだ自分は唯一の日本人総合優勝者として名を残している。 今はカテゴリーも上がって、イラン人も強くなったし、勝つのが難しいことは理解できる。しかし、当時と違って […]
Posted on: 2015.05.29 -
橋川健「コミッセールの判定に感じた温度差」
スカイのリッチーポートがラスト6kmでパンクした際、オリカに所属する同郷のサイモンクラークからアシストを受けた事に対し、UCIの4名のコミッセールは1時間の協議の後「2分と200スイスフラン」のペナルティを両者に課したそ […]
Posted on: 2015.05.20 -
栗村修「踏切事件」
先日開催された『パリ~ルーペ』で起こった『踏切事件』に関する議論が地味に続いています。 『自転車ロードレースと踏切』というのは、これまで歴史という名の『大正義』が議論の発生を抑え込み、ある意味で問題全体をスルーさせてきた […]
Posted on: 2015.04.16 -
橋川健「欧州の現実と日本人選手のポジション」
Maxime Farazijnと言う94年生まれの選手がいる。そのお父さんはロットなどで名アシストとして活躍していたPeter Farazijn。ペーターと面識があった事とマキシムが昔僕が所属していたコルトレイクのチーム […]
Posted on: 2015.04.07