男子マウンテンバイク、クロスカントリー競技の日本チャンピオン山本幸平（トレックファクトリーレーシング）は、3月20日（日）、トルコ首都アンカラから600キロ、エーゲ海に面した美しい街、イズミルにて行われたUCIレース『SALCANOイズミルMTBカップ』（C1カテゴリー）に出場し、トップと58秒差、1時間27分25秒でゴールし3位。今季初の表彰台に上がった。

＜山本幸平のレース後のコメント＞
流れよく走り終えることが出来、今年初の表彰台に上がれて、まずは良しとします。5週間後に開幕するワールドカップ、第1戦オーストラリアのケアンズに向けて弾みがつきました。

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情報・写真提供：ATHLETE BANK