ロードレース新リーグ「ジャパンサイクルリーグ」開幕戦を制したのは東京五輪代表 増田成幸 ブリッツェンが地元でワンツー

地域密着を掲げる9チームが参戦する自転車ロードレースの新リーグ「ジャパンサイクルリーグ(略称JCL)」が3月27日栃木県真岡市でシーズンをスタートさせた。開幕戦を制したのは、地元栃木県の宇都宮市をホームタウンとする「宇都宮ブリッツェン」の増田成幸。東京五輪日本代表に内定している地元レーサーが、記念すべき開幕戦を制した。

レース終盤になって形成された6人の逃げグループに、増田成幸、西村大輝の2人が入った宇都宮ブリッツェン。最終周回に単独でアタックした増田がそのまま独走勝利。最終スプリントに備えて足を温存した西村が2位に入り、チームでワンツーを決めた。

<JCL開幕戦フル動画>
https://youtu.be/tQKtKWoVfBI

<JCL2021加盟チーム>
TEAM UKYO 相模原
宇都宮ブリッツェン
那須ブラーゼン
さいたまディレーブ
レバンテフジ静岡
キナンサイクリング
ヴィクトワール広島
VC福岡
スパークル大分レーシングチーム

▷JCL ホームページ
https://www.jcleague.jp/

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