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中川裕之「混戦というより激戦。ダウンヒルW杯第4戦終了」

Posted on: 2014.06.16
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MTBダウンヒルのワールドカップ第4戦、レオガン、レースが終わりました。ジョシュ・ブライスランド(サンタクルズ・シンジゲート)が初優勝、先週に引き続き、極限までハイレベル、猛烈に面白いレースでした。


写真左から、中川氏,清水,永田,優勝のジョシュ,井手川

昨日の予選でクラッシュし、膝を怪我してしまったカズキ(清水一輝)ですが、なんとか歩ける状態で、チーム表彰でポディウムに立ちました。

日本のライダーは残念ながら、もう何度、残念ながらと書いたかわかりませんが、その割りに悲しい気持ちはありません。

彼らは彼らなりに課題を持ってワールドに挑戦していて、結果とはまた別のところで各自が確実に進歩なり、次の課題を明確に見つけているからでしょう。

予選通過のラインはトップタイムから15秒以内であり、今日の決勝でも大きなミスをしたライダーを除けば、72位までのライダーが15秒以内に入るという、もう混戦というより激戦です。

ここに食い込むためにどうすれば良いのか、みんな冷静に考えている事を、外から見ている僕は感じています。

次に挑戦するのは北米ラウンドになりますが、ここでは少なくとも何人かは予選を通る走りを見せるでしょう。

それにしてもこの連戦は印象深いレースでした。明日はフランクフルトに移動して、明後日の飛行機で帰国します。

AUTHOR PROFILE

中川裕之 なかがわ・ひろゆき/'06年、大きな病気を乗り越える過程で写真を撮り始める。MTBレースを題材とする写真家として、国内はもちろん、世界選手権やワールドカップを追いかけて日々山の中で過ごしている。MTBのコアな部分にフォーカスした雑誌SLmの発行人。 筆者の運営する公式サイトはこちら

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