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中川裕之「GOPRO映像が物語るオーストラリア人ファンの熱さ」

Posted on: 2014.05.02
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ケアンズでのダウンヒル決勝、ジョシュのGoPro映像です。現在のルールではウェアラブルカメラを予選、決勝で使う事は禁止されていますが、今回は事前にUCIからコミュニケが出され、特にメディアに対してはメールまで配信されて数名の選手がオフィシャル映像用にGoProを着装する事が通達されていました。

ちなみにこの大会では
◯マノン・カーペンター
◯ルイ・ブルーニ
◯ダニー・ハート
◯サム・ブレンキンソップ
◯ジョシュ・ブライスランド

上記の5名がリストされていました。この5名の選考基準は不明ですが、今後もこういったかたちでオフィシャル用にGoProを使うパターンが定着すると思われます。

ケアンズではゴンドラやリフトの設備がないため、コースサイドのお客さんはすべて観戦ポイントまで下から登っている事になります。最悪のコンディションで、登山道も下の1/3程度しかない中で、これホントたいしたものだと関心します。

最初のロックセクションまで、歩いて軽く1時間以上はかかりますし、立体交差のジャンプセクションまで行こうと思っても45分コースです。

また、お客さんのいないところは、実は観客が入ってはいけない規制があった部分がほとんどで、観戦有料のこのイベントをチケットを買って楽しみにしていたオーストラリアのファンのアツさがわかります。

■MTBワールドカップDHI第2戦ケアンズ レポート【シクロワイヤード】

AUTHOR PROFILE

中川裕之 なかがわ・ひろゆき/'06年、大きな病気を乗り越える過程で写真を撮り始める。MTBレースを題材とする写真家として、国内はもちろん、世界選手権やワールドカップを追いかけて日々山の中で過ごしている。MTBのコアな部分にフォーカスした雑誌SLmの発行人。 筆者の運営する公式サイトはこちら

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