安藤隼人「競輪選手とロード選手のガチンコ対決を見てみたい!」
去年の年末からいろいろな騒動が起きていた競輪界。選手もたくさん来ているのでココでかけない内情も少しは知っています。だれが正しいとか、間違っているとか言うつもりはありません。ひとつ言えるのは、今回の騒動でだれも得をしていないという事です。またいろいろな立場の方がいますが、みんな競輪界を良くしようと考えています。
競輪界にどうやって新規のお客さんを呼ぶかでガールズ競輪を始めたり、ミッドナイト競輪を始めたりしていますが、売上アップとまでは言っていないようです。
ジャパンカップにはあれだけ多くの観客が集まるのに・・・と競輪関係者はロードファンをどう獲得しようかと考えているようですが・・・。ロードの国内トップ選手対競輪トップ選手のガチンコ対決したらたくさんのお客さんが集まりませんかね?
ココからは妄想です。
「競輪グランプリ特別番組」
12月30日競輪グランプリの前座レースとして開催
8車立て。インターナショナルルール(エアロフレームディスクOK)
ロード代表4人、競輪代表4人
賞金FⅡ基準(ガールズコレクション参考)
1着203万、2着72万、3着41万・・・・
ロード選手選考基準
ロードオリンピック出場経験者、ロードナショナルチャンピオンおよび経験者
競輪選手選考基準
トラックオリンピックメダリストおよび出場経験者、トラックナショナルチャンピオンおよび経験者
仮想番組
別府史之選手、新城幸也選手、宮澤崇史選手、土井雪広選手、中川誠一郎選手、北都留翼選手、渡辺一成選手、伏見俊昭選手
外国人のトップ選手は、競輪学校で短期間の研修をするだけで競輪選手として短期登録ができているからロード選手も短期登録選手としてルール的にも可能だと思います。賞金をかけたガチンコレース、こういう異種格闘技的なレース見てみたくないですか?