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新城幸也アシストをこなし23位フィニッシュで五輪選考ポイント獲得 カデル・エヴァンス・グレートオーシャン

Posted on: 2020.02.03
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2020年ワールドツアー第2戦目となる「カデル・エヴァンス・グレートオーシャンロードレース」が、2月1日オーストラリア・ビクトリア州の港町ジーロングで開催。

2010年に世界選手権が行われた周回コースも含まれ、同大会9位と日本人最上位を記録した新城幸也(バーレーン・マクラーレン)も思い出の地に再来しレースに挑んだ。


この日の気温は20度あまりとオーストラリアにしては涼しい気候

レース序盤、オーストラリアナショナルチームの3名が逃げ、最大6分程度の差がメイン集団と築かれたものの、海岸線からの横風の影響もあり早い段階で逃げは吸収され、激坂区間を4度上る16.8キロの周回コースに入ってくる。新城もチームリーダーであるマルコ・ハラーを守りつつ集団内の位置を堅守。


グレードオーシャンロードを走るプロトンに横風が襲う


周回コース上の激坂を上る新城


メイン集団内中盤(写真左中)で登坂をこなす

スプリンターチーム、クライマー達による激しい攻撃で、クラシックレースさながら集団は人数を減らしていく中、最後は6名の先鋭集団が飛び出し、その争いを制したベテラン、ドリス・デヴェナインス(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)が優勝。

50秒遅れの集団でフィニッシュした新城は23位に入りUCIポイント12点を獲得。東京五輪選考ポイント72点を加算(ワールドツアーは×6倍)。先週のツアー・ダウンアンダーに続き着実にポイントを伸ばすこととなった。

レース後新城は「小周回に入る前まで横風が強くアシストするために足を使ってしまったが、チームとしてはトップ10に入れてよかった。最終周回で、有力選手勢が飛び出した時に、集団内にNTTやトレックがいたのでまだ大丈夫だと思い後ろで待ってしまったが、すぐにタイム差が開いてしまいあの時についていけばよかった」と語った

3週間にわたるオーストラリア遠征は終了。新城はこの後タイに渡り再び自主合宿を行い、2/23〜29UCIワールドツアー「UAEツアー」、3月はアジア選手権の出場を予定している。

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