日本競輪に参戦中の世界トップレーサー全7選手のプロフィールムービーが公開
短期登録選手制度で、日本の競輪に参戦するために来日を果たしている世界トップスター7選手のプロフィール動画が競輪のオフィシャルチャンネルから公開されている。
海外選手たちが国内競輪を走るのは最大6ヶ月。月に2〜3開催の出走が予定されているものの、全国各地の競輪場での出走となるため、世界最速の走りをナマで観戦するチャンスは限られている。
今回の来日メンバーは、来年の東京オリンピックでは、日本代表のライバルであり、メダル争いに確実に絡んでくるに違いない。
そんな彼らが日本の競輪でどんな強さをみせてくれるのか。一方、迎え撃つ日本の競輪選手がホームバンクでどう立ち向かうのか。動画内では、過去の出場実績なども紹介され、どれだけの強さかがデータとしてもわかりやすく紹介されている。
ぜひ、今しか見れないハイスピードバトルを、会場に足を運んで見てみてはどうだろうか。
<男子出場選手プロフィール動画>
□マティアス・ブフリ(オランダ・26歳)
・2019世界選手権 ケイリン優勝
・2016リオ五輪 ケイリン銀メダル
□シェーン・パーキンス(ロシア/国籍:オーストラリア・32歳)
・2011世界選手権 ケイリン優勝
・2012ロンドン五輪 スプリント銅メダル
□シュテファン・ボティシャー(ドイツ・27歳)
・2013世界選手権 スプリント優勝
・2018欧州選手権 ケイリン優勝
□デニス・ドミトリエフ(ロシア・33歳)
・2017世界選手権 スプリント優勝
・2016リオ五輪 スプリント銅メダル
□テオ・ボス(オランダ・35歳)
・2006年世界選手権 ケイリン優勝
・2019年世界選手権 1kmT.T. 2位
□ジョセフ・トルーマン(イギリス・22歳)
・2018世界選手権 チームスプリント2位
□マシュー・グレーツァー(オーストラリア・26歳)
・2018世界選手権 スプリント優勝
・2018世界選手権 1kmT.T. 2位