青森・八戸で開催されているインカレ、2日目強風が吹き付けるバンクの中、この日も熱戦が繰り広げられた。

この日、決勝レースが行われたのは５種目。まずは、500ｍタイムトライアル(女子）今大会絶好調の塚越さくら(鹿屋体育大学）が圧勝。つづく1kmタイムトライアル(男子）では日本大学の末木浩二が大会新・学連新記録の走りでレースを制した。
続く、ポイントレースは、鹿屋体育大学が男女共に優勝。地元八戸の上野みなみは大会三連覇、橋本英也は全日本トラックに続くタイトルを獲得した。
２日目の最終種目、女子チームスプリントでは上野・塚越が抜群の連携を見せ勝利。

この日は鹿屋体育大学の活躍が目立った１日となった。各決勝レースの模様をダイジェストでお伝えします

インカレ２日目各決勝レース