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第16回ツール・ド・熊野 05年ツール総合4位のマンセボが総合優勝

Posted on: 2014.06.05
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5月29日から6月1日までの3日間、紀伊半島南部、熊野地方を舞台に、UCIアジアツアー2.2「ツール・ド・熊野」が開催され、フランシスコ・マンセボ(スペイン/スカイダイブドバイプロサイクリングチーム)が個人総合優勝を果たした。


第2ステージで首位に立ち総合優勝を果たしたフランシスコ・マンセボ(写真中央)

ツール・ド・熊野は、紀伊半島南部の熊野地方を舞台にした4日間のステージレース。1999年の第1回大会から実業団主催のステージレースの3Day Road Kumanoとして行われ、2008年の第10回大会からUCI2.2クラスのツール・ド・熊野として海外勢を迎えて戦うレースとなり、同時にJプロツアー第6戦としても位置づけられている。

レースは第2ステージでトップに立ったフランシスコ・マンセボ(スカイダイブドバイプロサイクリングチーム)が個人総合優勝。マンセボは2005年のツール・ド・フランスで個人総合4位に入るなどの実力者。

ほかの3ステージでは、ドラパックプロフェッショナルサイクリングが圧倒的なスピードで制し、大会3勝をマーク。JPT登録選手では個人総合2位のホセ・ビセンテ(チーム右京)がトップ。個人総合9位のリカルド・ガルシア(チーム右京)がJプロツアーリーダーとなった。

【プロローグ 5月29日(木)0.7km個人TT】
ウィリアム・クラーク(ドラパックプロフェッショナルサイクリング)が51秒05で優勝。JPT登録選手では大久保陣(宇都宮ブリッツェン)が4位に。

【第1ステージ 5月30日(金)114.1km】
和歌山県新宮市でのロードレース。終始レースをリードしたドラパックプロフェッショナルサイクリングチームが圧倒。同チームのワウテル・ウィッパートとウィリアム・クラークがワン・ツーフィニッシュを達成。個人総合リーダーはウィッパートに。JPT登録選手では平井栄一(チーム右京)が4位。

【第2ステージ 5月31日(土)109.3km】
三重県熊野市が舞台の国内屈指の山岳コースを制したのはフランシスコ・マンセボ(スカイダイブドバイプロサイクリングチーム)。同時にリーダーとなった。12人でのゴールとなり上位選手は僅差の戦いに。JPT登録選手ではホセ・ビセンテ(チーム右京)が2位に入り個人総合も2位に順位をあげた。


第2ステージ コースは丸山千枚田を2回上る

第2ステージ 難所の札立峠を上る集団。各チームのエース級選手が揃う

第2ステージ 先頭集団からアタックするホセ・ビセンテ(チーム右京)

【第3ステージ 6月1日(日)100.0km】
和歌山県太地町を巡る変化に富んだスピードコースは、第1ステージに続いてドラパックプロフェッショナルサイクリングのウィッパートとクラークがワン・ツーフィニッシュ。JPT登録選手では吉田隼人(シマノレーシング)が3位と健闘。プラデス・ベンジャミン(マトリックスパワータグ)は個人総合山岳賞で2位に入った。


第3ステージ 和歌山県太地町の美しいコースが舞台


第3ステージ 吉田隼人(シマノレーシング)が3位に

【ツールド熊野 個人総合成績最終結果】
1位 フランシスコ・マンセボ(スカイダイブドバイプロサイクリングチーム)8時間04分59秒
2位 ホセ・ビセンテ(チーム右京)                      +06秒
3位 キャメロン・ベイリー(OCBCシンガポールコンチネンタルサイクリングチーム)+08秒
4位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)                  +10秒
5位 エリック・シェパード(OCBCシンガポールコンチネンタルサイクリングチーム)+11秒
6位 ラクラン・ノリス(ドラパックプロフェッショナルサイクリング)      +12秒
7位 ジャイ・クロフォード(ドラパックプロフェッショナルサイクリング)    +12秒
8位 トマ・ルバ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)          +14秒
9位 リカルド・ガルシア(チーム右京)+22秒
10位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+26秒

Jプロツアーリーダー:リカルド・ガルシア(チーム右京)
U23リーダー:雨澤毅明(那須ブラーゼン)


Jプロツアーリーダー リカルド・ガルシア(チーム右京)、U23リーダー 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

資料提供:特定非営利活動法人SPORTS PRODUCE 熊野
写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

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