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ジロ第18ステージ 元NIPPOのアレドンドがグランツール初勝利。新城のアシスト実りローランが総合3位浮上

Posted on: 2014.05.30
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ジロ・デ・イタリは、29日、第18ステージが行われ、山岳賞を狙うジュリアン・アレドンド(コロンビア/トレックファクトリーレーシング)が最後の山岳でアタックを決め、グランツール初勝利を飾った。これで山岳賞もほぼ手中におさめた。また、新城幸也が所属するチームヨーロッパカーのエース、ピエール・ローランは総合3位に順位を上げた。


エース、ピエール・ローランのために集団を牽くチームヨーロッパカー(Photo Miwa IIJIMA)


第18ステージ コースプロフィール

ジロ・デ・イタリア第18ステージは、最初の1級山岳サンペッレグリーノに入り、一気に動き出す。山岳賞ジャージを着るジュリアン・アレドンド(コロンビア/トレックファクトリーレーシング)らがアタックすると、サンペッレグリーノの山頂を過ぎて、イヴァン・バッソ(イタリア/キャノンデール)らステージ優勝を狙う14名の逃げグループが形成された。


下りでカメラに気が付く新城の後ろにはポイント賞ジャージののブアニ(Photo Miwa IIJIMA)

逃げグループとメイン集団とのタイム差は6分ほど開き、リーダージャージのナエロ・キンタナを擁するモビスターがメイン集団をコントロールする。そして、その後ろには、ピエール・ローランの総合順位を1つでも引き上げようとするチームヨーロッパカーが続く。

タイム差が縮まらないまま、2級山岳を越えると、最後の1級山岳ゴールに向けて、モビスターに変わって、チームヨーロッパカーが先頭に立って、猛追を開始。その中にはもちろん新城も加わり、落車の影響を感じさせず、ピエールのために全開で集団を牽き始める。


チーム全員で集団を牽き始めるチームヨーロッパカー(Photo Miwa IIJIMA)

最後の1級山岳に入り、チームのアシストの援護を受けたピエールが自ら何度もアタック。しかし、先頭集団はアレドンドがラスト4キロでアタックを決め、そのまま逃げ切り優勝。

ピエールは13位でゴールし、総合も3位に浮上した。役目を終えた新城は111位でゴールした。明日の第19ステージは山岳での個人タイムトライアル。平均勾配8%、最大14%の坂を駆け上がる26km。ジロも残すところ3ステージとなる。

【第18ステージ結果】
1位 ジュリアン・アレドンド(コロンビア/トレックファクトリーレーシング)
2位 ファビオ・ドゥアルテ(コロンビア、コロンビア)      +17”
3位 フィリップ・ダイグナン(アイルランド、チームスカイ)     +37”  
4位 フランコ・ペッリツォッティ(イタリア、アンドローニジョカトリ)+1‘20”
5位 エドアルド・ザルディーニ(イタリア、バルディアーニCSF)    +1‘24”
71位 別府史之(日本/トレックファクトリーレーシング)
111位 新城幸也(日本/ヨーロッパカー)

【個人総合優勝】
1位 ナイロ・キンタナ(コロンビア/モビスター)
2位 リゴベルト・ウラン(コロンビア/オメガファーマ・クイックステップ)+1‘41”
3位 ピエール・ロ-ラン(フランス/ユーロップカー)    +3‘29”
4位 ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)        +3‘31”
5位 ラファル・マイカ(ポーランド/ティンコフ・サクソ)      

【大会オフィシャルページ】
http://www.gazzetta.it/Giroditalia/2014/it/index.shtml

(記事:TeamEuropcar PR Manager Miwa IIJIMA)

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