橋川健「宮澤崇史の未来へ繋がる考え」

Posted on: 2016.02.17

自分が言いたいこと…だけど公の場で言うことを躊躇っていた事をズバッと言ってくれた。崇史が言うと説得力あるよ。流石です。でも実際に大学生にも才能のある選手は多いし、じゃ、ここ10年で高卒でロード一本の選手がどこまで強くなっているかと言うと今のところ結果は見えていないし…

これからはとにかく才能のある若い選手をどのようにして引っ張り出すか?それは様々な手段があると思うし、今の時代に合わせて考えても良いのではないだろうか?

レースは快晴、高石杯で埼玉へ。
監督という仕事は、いかに選手がポジティブに「自分のを役割を考えられるか」の明確化するヒントを出せるか!だと思っている。
強い選手はいくらでもいる(日本の中で)。
でも、大事なことは世界の中で自分がどの位置にい…

Posted by 宮澤 崇史 on 2016年2月14日

AUTHOR PROFILE

橋川健 はしかわ けん
/1970年5月8日生まれ。千葉県出身。
 20歳で全日本アマチュア選手権で2位に入賞。その後、渡欧しベルギーのクラブチーム”G.S.Kotrijk”に所属。翌年にクラシックレースで海外初優勝。1995年にトニステイナーと契約しプロレーサーとして欧州で本格活動。1999年以降、国内に戻りブリヂストンアンカー、マトリックスパワータグで活躍し、全日本プロフェッショナル選手権優勝、ツールド北海道総合優勝するなどの成績を残す。2010年には若手育成チーム、チームユーラシアの監督を務め、シクロクロス日本王者、竹之内悠などの実力者を輩出。2015年よりニュージーランド籍のコンチネンタルチーム「チャンピオンシステム」の監督を就任。 ■Champion System Conti Cycling Team ■チャンピオンシステム

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