6月14日からマレーシア・ニライで開催されているトラック競技のアジア選手権は、16日の大会3日目、女子スプリントでは太田りゆが2連覇達成。その他、女子スクラッチで梶原悠未が、個人パシュートで窪木一茂がそれぞれ金メダルを獲得した。

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太田りゆと佐藤水菜の日本人対決となった女子決勝戦は、予選200mタイムトライアルで日本新記録位を塗り替えるトップタイムを叩き出した太田りゆが日本王者、佐藤水菜を下し優勝。大会2連覇を飾った。

＜女子スプリント＞
1位 太田 りゆ
2位 佐藤 水菜
3位 梅川 風子

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男子決勝には日本王者、太田海也が勝ち進んだガア、マレーシアの英雄アワンの前に屈し、銀メダルとなった。

＜男子スプリント＞
1位 AWANG,Azizulhasni (マレーシア)
2位 太田 海也
3位 山﨑 賢人

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＜女子スクラッチ＞
1位 梶原 悠未
2位 LIU, Jiali (中国)
3位 LEE, Sze Wing （香港)

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＜男子スクラッチ＞
1位 GANJKHANLOU,Mohammad (イラン)
2位 今村駿介
3位 YELYUBAYEV,Ruslan (カザフスタン)

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＜男子個人パシュート＞
1 位 窪木 一茂 4:12.082
2 位 松田 祥位 4:14.243
※決勝タイム

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＜女子個人パシュート＞
3位 垣田 穂 3:31.142
4位 KUSKOVA, Yanina ウズベキスタン 3:37.308
※3-4位決定戦タイム