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トラックW杯第3戦で日本代表がメダルラッシュ!梶原悠未が金 深谷知広と小林優香が銅メダル獲得

Posted on: 2019.12.03
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トラック競技の世界最高峰のシリーズ戦ワールドカップ第3戦が香港で行われ、12月1日、女子オムニアムに出場した梶原悠未が金メダル。男子スプリントで深谷知広が銅メダル。さらに女子ケイリンで小林優香が銅メダルを獲得し、日本代表のメダルラッシュとなった。


photo:JCF

■オムニアムで梶原が有言実行で金メダル
女子オムニアムに出場した女子トラック中距離のエース梶原悠未は、今シーズン初戦となったW杯第2戦グラスゴー大会で4位。惜しくも表彰台を逃した悔しさを胸に今回そのリベンジを誓った。

「金メダルを獲得する」と力強いコメントを残して挑んだ梶原は、1種目目のスクラッチでは、ライバルたちのマークもあり7位に終わったものの、その後は徐々にペースをつかみ、第3種目目のエリミネーションでは持ち前のスプリントを活かして1位。

暫定2位で迎えた最終種目ポイントレースでは、暫定トップのマリア・マルティンス(ポルトガル)の動きをしっかりとマークして徐々に点差を詰めていった梶原は、残り10周のポイント周回でついにトップに追いつく。

マルティンスと同ポイントとなった梶原は最終フィニッシュライン手前で得意のスプリントの展開に持ち込み先着。有言実行で金メダルを獲得した。


photo:JCF

梶原のワールドカップでの優勝は2シーズンぶり。オリンピックポイントのかかった昨シーズンからトップ選手たち相手に苦戦を強いられてきたが、ここでようやく金メダルを手にした。

◯梶原悠未コメント
最初の2種目が上手くいきませんでしたが、後半の2種目で盛り返せて良かったです。ここ数日はオムニアムの夢を見るほどオムニアムのことを考えていました。第2戦が終わってから持久力を鍛えてきたので、最後は自信を持って走れました。

<女子オムニアム結果>
優勝 梶原悠未(日本)
2位 マリア・マルティンス(ポルトガル)
3位 ジョリエン・ドホール(ベルギー)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/00031101050204FFFFFFFFFFFFFFFF03


photo:JCF

■深谷がスプリントで2大会連続銅メダル獲得
男子スプリントには、日本から新田祐大、河端朋之、深谷知広の3選手が出場。それぞれ1回戦を突破し迎えた1/8決勝。新田は2013年の世界王者シュテファン・ボティシャー(ドイツ)を、河端は200mタイムトライアル世界記録保持者ポール・ニコラス(トリニダード・トバゴ)を、そして深谷はアジア王者アジズルハスニ・アワン(マレーシア)を破り、準々決勝に3人の日本人選手が残った。

準々決勝では新田が現世界王者ハリー・ラブレイセンと対戦し敗退。一方、深谷と河端の日本人対決を制した深谷が唯一準決勝に勝ち進んだ。

深谷の準決勝の対戦相手はヨーロッパ王者のジェフリー・ホーフラント(オランダ)。深谷同様ロングスプリントを得意とするオランダのスプリンター相手に、2本先取され3位決定戦へ。


photo:JCF

メダル決定戦の対戦相手は、ポーランドのマテウシュ・ルディク。前回W杯第2戦と同じカードとなった3位決定戦は、深谷が再び強さを見せつけた。予選タイムではルディクが深谷を上回っていたものの、レースでは深谷が主導権を握り2連勝。これで2大会連続で銅メダルを獲得した。

◯深谷知広コメント
前回よりも嬉しい気持ちがあります。2大会連続のメダルなので、前回がまぐれではなかったことが証明できたと思います。この2連戦で世界トップの2人との力の差は感じたので世界選手権までには埋めたいと思います。次はもっと良い色のメダルを目指して頑張りたいと思います。

<男子スプリント結果>
優勝 ハリー・ラブレイセン(オランダ)
2位 ジェフリー・ホーフラント(オランダ)
3位 深谷知広(日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105010106FFFFFFFFFFFFFF02


photo:JCF

■小林がシーズン初戦で銅メダル獲得
女子ケイリンではシーズン初戦となった小林優香が決勝に勝ち上がる。世界王者リー・ワイジー等、強豪が顔を揃える中、強気な走りでレースを進めていく。

残り1周で4番手の位置となった小林。後方から捲くっていく選手によって内側に包まれる形となったが、最終ストレートでわずかに空いた進路で踏み込み3着に滑り込んだ。


photo:JCF

◯小林優香コメント
悔しい気持ちが強いです。金メダルを狙っている中で、内側に詰まっての銅メダルになってしまったので悔しいです。レースの組み立てが課題に残っている中で、直ぐ次のレースなので次は金メダルを狙いたいです。

<女子ケイリン結果>
優勝 イ・ヘジン(韓国)
2位 リウボフ・バソワ(ウクライナ)
3位 小林優香(ドリームシーカー/日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105020204FFFFFFFFFFFFFF02


photo:JCF

【その他の日本代表の結果】
<男子ケイリン結果>
5位 新田祐大(日本)
10位 河端朋之(JPC/日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105010204FFFFFFFFFFFFFF02

<男子スクラッチ結果>
10位 沢田桂太郎(チームブリヂストンサイクリング/日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105010303FFFFFFFFFFFFFF02

<男子オムニアム結果>
11位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング/日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/00031101050104FFFFFFFFFFFFFFFF03

<男子チームスプリント結果>
6位 日本(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105010503FFFFFFFFFFFFFF02

<男子チームパーシュート結果>
7位 チームブリヂストンサイクリング(今村駿介、窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105010603FFFFFFFFFFFFFF02

<男子マディソン結果>
10位 チームブリヂストンサイクリング(今村駿介、窪木一茂)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105010701FFFFFFFFFFFFFF02

<女子スプリント結果>
13位 小林優香(ドリームシーカー/日本)
16位 太田りゆ(日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105020106FFFFFFFFFFFFFF02

<女子スクラッチ結果>
14位 鈴木奈央(日本)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105020303FFFFFFFFFFFFFF02

<女子チームパーシュート結果>
6位 日本(梶原悠未、鈴木奈央※予選は古山稀絵、上野みなみ、吉川美穂)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105020603FFFFFFFFFFFFFF02

<女子マディソン結果>
11位:日本(梶原悠未、古山稀絵)
詳細:https://www.tissottiming.com/File/0003110105020701FFFFFFFFFFFFFF02

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