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ブエルタ第2ステージ 山岳で好アシストの新城「予想以上に良い感触で走れ、いいスタートが切れた」

Posted on: 2015.08.24
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ブエルタ・ア・エスパーニャは8月23日、第2ステージが行われ、山岳頂上ゴールをオリカ・グリーンエッジのエスデバン・チャベス(コロンビア)が制した。また、チームヨーロッパカーの新城幸也は、途中、落車に巻き込まれるアクシデントに見舞われたが、すぐさま集団に復帰し、6分33秒遅れの71位でゴールした。


初めてのブエルタのスタート地点に並んだ新城(Photo Miwa IIJIMA)


スタート前エースのピエール・ローランと(Photo Miwa IIJIMA)

コースは、序盤から激しいアップダウンを繰り返しながら、110kmから始まる3級山岳に入り、一度下って154km地点から再び3級山岳の山頂ゴールの158.7km。3級カテゴリーとはいえ、総獲得標高2600mと言う厳しいコースだ。

25km地点で6人の逃げが形成され、この逃げグループと集団とのタイム差が1分を切った残り30㎞付近でメイン集団で集団が分裂する大落車が発生。

新城もこの落車に巻き込まれ転倒したが、マシンのダメージも怪我もなくすぐに再スタートし集団に復帰。この落車で有力選手たちが足止めされるなか、逃げている選手を追う集団はどんどんとペースを上げていく。

ハイスピードのメイン集団が逃げていた選手を捕え、落車に巻き込まれた選手も集団に復帰。再び大きなメイン集団で最後の上りへ入るところで、新城は上りのエースのひとりでもある、ローマン・シカーを前方に引き上げるため、残り5kmの上り口でローマンを引き連れ、集団の先頭に。

ラスト4Kmを切ってここから登坂力勝負ということろで新城は仕事を終えて、6分33秒遅れの71位でゴール。レースは最後の山岳でアタックをしかけたエスデバン・シャベス(コロンビア、オリカ・グリーンエッジ)が制した。

レース後の新城は「いきなりの獲得標高2600kmは厳しいステージだった。このクラスのレースは久しぶりだったが自分の予想以上に良い感触で走れたし、幸い落車のダメージもないので、明日、明後日のステージに希望が持てる。

山岳でのエース格、ローマン・シカーがステージ13位にはいり、チームとしても機能していたし、自分も貢献できたので、良いスタートが切れたと思う」と語った。

第3ステージは中盤にカテゴリー1級山岳を超える158.4kmとなる。


第3ステージコースプロフィール

(記事:TeamEuropcar  Miwa IIJIMA)

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