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ジロ第7ステージ 満身創痍の新城は151位、ブアニがスプリントを制し今大会2勝目

Posted on: 2014.05.17
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第97回ジロ・デ・イタリアは、16日、第7ステージが行われ、集団スプリントをフランスのナセル・ブアニ(FDJ.fr)が制し、今大会2勝目をあげた。また第5ステージで落車し、怪我を負って出走を続けている新城幸也は、痛みに耐えながらゴールし151位。別府史之は、集団牽引に加わるなどチームでの役目をこなし53位に入った。


愛犬、小輪(コリン)にキスをしてスタートしてく新城。Photo Miwa IIJIMA

​ジロ・デ・イタリア第7ステージは、序盤に3級山岳があるものの、スプリンター向けのコースと言えるレイアウト。久しぶりの晴れ間でスタートを切たっレースは、激しいアタック合戦が20km以上続き、最終的に5選手が逃げグループを形成。

チームヨーロッパカーからはビオンヌ・トゥーリオが逃げに入り、後続と最大8分のタイム差を付けたが、ラスト4km手前で吸収された。


連日の200kmを超えるロングステージ

集団となったゴールスプリントは、2012年のフランスチャンピオン、ナセル・ブアニ(フランス/FDJ)が制し、今大会2勝目をあげた。怪我の痛みに耐えながら走った新城は151位でゴールした。ゴール後、新城は「痛い…。今は我慢して走るしかないけど、何もできない。」と、短く語り足早にチームバスに戻っていった。


最後の4級山岳での新城。尾てい骨の痛みから座り方が不自然なフォームとなった。Photo Yuzuru SUNADA
 
明日の第8ステージは本格的な山岳ステージとなり、終盤に1級、2級、1級と険しい山岳が連続する。3つの山岳とも10%を超える勾配区間があり、ゴール前約250m地点では13%の上り坂と、非常に厳しいコースレイアウトになっている。

【ジロ・デ・イタリア 第5ステージ結果】
1位 ナセル・ブアニ(フランス/FDJ.fr)
2位 ジャコモ・ニッツォロ(イタリア/トレックファクトリーレーシング)
3位 ルーカ・メスゲツ(スロベニア/ジャイアント・シマノ)
4位 マイケル・マシューズ(オーストラリア/オリカ・グリーンエッジ)
5位 ロベルト・フェラーリ(イタリア/ランプレ・メリダ)       +13”
53位 別府史之(日本/トレックファクトリーレーシング)
151位 新城幸也(日本/ヨーロッパカー)

【個人総合成績】
1位 マイケル・マシューズ(オーストラリア/オリカ・グリーンエッジ)
2位 カデル・エヴァンス(オーストラリア/BMCレーシング)        +21”
3位 リゴベルト・ウラン(コロンビア/オメガファーマ・クイックステップ)+1‘18”
4位 ラファル・マイカ(ポーランド/ティンコフ・サクソ)        +1‘25”
5位 スティーブ・モラビート(スイス/BMCレーシング)

【大会オフィシャルページ】
http://www.gazzetta.it/Giroditalia/2014/it/index.shtml

(記事:TeamEuropcar PR Manager Miwa IIJIMA)

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