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ジロ第2ステージ、新城は49位。長い戦いを見据え集団内で役目を果たす

Posted on: 2014.05.11
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10日、第97回ジロ・デ・イタリア第2ステージが、第1ステージに続き、北アイルランド最大の都市ベルファストで行われ、ゴールスプリントをマルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ)が制した。昨年のツール・ド・フランスでステージ4勝を果たしたキッテルが、ジロで初のステージ優勝を果たした。また、別府史之と新城幸也は、それぞれチーム内で献身的に働き、タイム差3秒の集団内でゴールし、45位と49位でレースを終えた。


​スタートサインを終えた新城(Photo Yuzuru SUNADA)

ジロ・デ・イタリア第2ステージは、ベルファスト~ベルファストの平坦コース、219km。レースは序盤に4選手が飛び出し、逃げグループを形成するものの、チームヨーロッパカーとしては、集団スプリントを予想し、この動きに反応しない。

雨の中、新城は、スプリンターを擁するチームがレースをコントロールする大集団内でじっと力を温存して走る。やがて4選手の逃げも吸収され、最後は集団スプリントとなるが、新城はリスクを負わずスプリント争いには参加せず集団ゴール。ステージ49位で第2ステージを終えた。

レース後、新城は、第2ステージを振り返り「雨の中のレースは集団で走っているだけでも危険回避にずっと気を張っているから疲れる。しかし、コース幅がずっと広かったので、そんなに危険を感じることもなく、途中で別府さんとも話したりした(笑)。200km、長いからね。スプリントはトニーに任せて、とにかく3週目まで残っていることが重要。」とコメントし、ツアー終盤まで見据えた走りを徹していることを口にした。


写真右中ほど、別府と談笑する新城(Photo Hitoshi OMAE)

第3ステージは、アーマー~ダブリンの平坦187km。ゴール前はテクニカルなコーナーが連続する気の抜けないコースレイアウトとなっている。

【ジロ・デ・イタリア 第1ステージ結果】
1位 マルセル・キッテル(ドイツ/ジャイアント・シマノ)
2位 ナセル・ブアニ(フランス/FDJ.fr)
3位 ジャコモ・ニッツォロ(イタリア/トレックファクトリーレーシング)
4位 エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア/キャノンデール)
5位 ロベルト・フェラーリ(イタリア/ランプレ・メリダ)
45位 別府史之(日本/トレックファクトリーレーシング)
49位 新城幸也(日本/ヨーロッパカー)          +3”

【個人総合成績】
1位 マイケル・マシューズ(オーストラリア/グリーンエッジ)
2位 ルーク・ダーブリッジ(オーストラリア/グリーンエッジ) +3”
3位 イヴァン・サンタロミータ(イタリア/グリーンエッジ)
4位 スヴェイン・タフト(カナダ/グリーンエッジ)
5位 ピーター・ウェーニング(オランダ/グリーンエッジ)
75位 別府史之(日本/トレックファクトリーレーシング)  +1’03”
136位 新城幸也(日本/ユーロップカー)         +1’51”      

【大会オフィシャルページ】
http://www.gazzetta.it/Giroditalia/2014/it/index.shtml

(記事:TeamEuropcar PR Manager Miwa IIJIMA)

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