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最強師弟コンビ炸裂!デビューから18年、金子貴志がKEIRINグランプリ初挑戦で初制覇

Posted on: 2013.12.30
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30日、東京立川競輪場で競輪界最高峰のレース「KEIRINグランプリ2013」が行われ、金子貴志(愛知・38歳)が優勝。デビューから18年。努力を続けた苦労人が初挑戦で初の頂点にたった。


深谷の先行に乗り頂点にたった金子貴志(赤・3番車)

今年7月に行なわれた寛仁親王牌で、弟子の深谷知広(愛知・23歳)と連携し師弟ワンツーを決め、初タイトルを獲得した金子。その後、9月のG1オールスター競輪、12月の競輪祭と立て続けにG1で決勝に進出を果たす。競輪祭では再び深谷とともにワンツーを決め、今年2度目のタイトルを獲得した。

年間6度あるG1レースの優勝者と獲得賞金上位者、合わせて9選手が出場権を獲得できるKEIRINグランプリ。金子がタイトルを獲得してグランプリ初出場を決めた一方、深谷はタイトルこそ無かったものの、グレードレースで2着に入ること5回。賞金を上積みさせ、獲得賞金1位でグランプリ出場を決め、師弟揃ってグランプリ出場という目標を達成した。

迎えた、KEIRINグランプリ。年間を通して圧倒的な存在感を見せた最強師弟コンビの中部ラインに浅井康太が加わり、ファンの支持を集めることとなった。そしてその期待通り、3周を残して深谷が隊列の先頭にでると、残り1周半の打鐘と同時にロングスパートを開始。

深谷の破壊力ある先行は、後続からの捲りを寄せ付けない。その2番手でしっかりと食らいつく金子は、深谷のスピードに陰りが見えた4コーナーで発進。そのまま、1着でゴールを突き抜けた。レース後、深谷とともに抱き合い勝利の喜びを分かち合った。

そして、ファンの前で「深谷と浅井のお陰です。深谷の走りが強烈で脚がいっぱいでしたが、力を出し切ることだけを考えて走りました。最高の1年を送ることができて、改めて諦めないでやり続けることが大事なんだと確信しました。」と喜びを伝えた。

G1タイトル2冠。KEIRINグランプリ優勝。賞金王。デビュー18年目にして、競輪界を席巻した遅咲きの苦労人、金子貴志。最強の弟子を受け入れたことで自らを高め、頂点まで上り詰めた。絶え間ぬ努力を続けた男は2014年、王者としてさらなる努力を重ね、競輪界を背負って立つこととなる。


勝利者インタビューで喜びを伝える金子貴志

【KEIRINグランプリ2013結果】
優勝 金子貴志(愛知・38歳)
2着 浅井康太(三重・29歳)3/4車輪差
3着 長塚智広(茨城・35歳)1/8車輪差
4着 平原康多(埼玉・31歳)
5着 成田和也(福島・34歳)
6着 深谷知広(愛知・23歳)
7着 村上義弘(京都・39歳)
8着 後閑信一(東京・43歳)
9着 新田祐大(福島・27歳)

【ヤンググランプリ2013結果(12月29日)】
優勝 猪俣康一(愛知・37歳)
2着 和田真久留(神奈川・22歳)
3着 三谷竜生(奈良・26歳)

【ガールズグランプリ2013結果(12月28日)】
優勝 中村由香里(東京・32歳)
2着 加瀬加奈子(新潟・33歳)
3着 石井寛子(東京・27歳)

【関連動画:デビューから18年!金子貴志が悲願のG1初制覇!第22回寛仁親王牌】

【関連動画:G1ファイナルラウンド「競輪祭」 金子貴志が今年2度目のタイトル奪取】

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