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Jプロツアー第14戦“いわきクリテリウム” ガルシア・ビセンテが今度は圧倒的なスプリントをみせる

Posted on: 2013.10.08
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10月6日、福島県いわき市で行なわれたJプロツアー第14戦“いわきクリテリウム”は、前節の群馬で行われたレースで圧倒的な独走力を見せたガルシア・ビセンテ(マトリックスパワータグ)が、今大会では圧巻のスプリント力をみせ2連勝を果たした。

スプリントで2連勝を飾ったガルシア・ビセンテ

10月のクリテリウムとして定着した福島県いわき市でのクリテリウム。東日本大震災から復興中のいわき市には、選手だけでも500人以上が訪れ、地元産品やフラガールが歓迎し朝から大盛況となった。コースとなる園路は震災のため路面にうねりがあり、さらに2週間前の9月20日の震度5強の地震で新たに傷みができた。このためコースを狭めるなどの対応がとられ、震災はいまだに続いていることを感じさせた。


予選を勝ち上がった40人がスタート

P1クラスタはLコースを34周の48.42kmで、前日の予選と当日朝の敗者復活戦を勝ち抜いた40名で行われた。序盤は散発的なアタックがあったが20分を過ぎてチームUKYO勢が先頭を固めコントロール。前年の覇者、小室雅成(イナーメ信濃山形)やヴィズィアック・マリウス(マトリックスパワータグ)らが仕掛けるもすべてチームUKYO勢が吸収。終盤に宇都宮ブリッツェンが先頭に立ち、過去に大会4連覇を果たし、このコースを得意とする鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)を引き上げる。


中盤はチームUKYO勢が鉄壁のコントロール

ゴール前の直線、先頭で現れた集団からヴィズィアックに先導されたガルシア・ビセンテ(マトリックスパワータグ)が抜け出して優勝。2週間前の輪将旗ロードでは圧巻の独走劇だったが、今大会では圧倒的なスプリントで勝利。純粋なスプリンターではないガルシアが走力の高さを見せ付けた。

【Jプロツアー】結果 P1 48.42km
1位 ガルシア・ビセンテ(マトリックスパワータグ)1時間15分37秒
2位 ホセ・ビセンテ(チームUKYO)
3位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)
4位 吉田隼人(シマノレーシング)
5位 鈴木譲(シマノレーシング)
6位 大久保陣(チームUKYO)

写真・文提供:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

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