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ツール第4ステージ グリーンエッジが史上最高速度でチームTTを制す!ヨーロッパーカーは19位

Posted on: 2013.07.03
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7月2日ツール・ド・フランス2013は、第4ステージ、チームタイムトライアルが行なわれ、オリカ・グリーンエッジが僅差で勝利し、前日ステージ優勝を果たした、サイモン・ゲランスがマイヨ・ジョーヌを獲得した。

舞台をコルシカ島からフランス本土、ニースに移動して行なわれた第4ステージ。ここまで、総合優勝を狙う各チームのエースたちに波乱はなく、一歩も譲らない展開となっていた。

そうした中、チーム全体の力の差が、如実に現れるチームタイムトライアルの結果で、総合争いに動きがでるのか、注目が集まった。

まず最初に好タイムを叩きだしたのは、出走2チーム目、現タイムトライアル世界チャンピオン、トニー・マルティン率いるオメガファルマ・クイックステップ。マルティンの圧倒的な牽引力とチーム力でトップタイムを叩きだす。

ステージ優勝最有力候補、クリス・フルーム擁するチーム・スカイだったが、中間計測ポイントを3位通過。追い上げを見せるものの、トップのオメガファルマに僅か2秒届かず暫定2位。

その後も、次々と有力チームがスタートをきっていくものの、どうしても超えることのできない、オメガファルマのタイム。そのタイムを上回ったのは、昨日ステージ優勝を果たしたサイモン・ゲランス所属のオリカ・グリーンエッジだった。

トラック競技の元世界チャンピオン、キャメロン・マイヤーを中心にスピードマンが揃ったチームが、底知れないチームワークをみせつける。平均時速57.8km。ツール史上、最速スピードを記録し、オメガファルマ・クイックステップのタイムをわずか1秒上回り、ステージ優勝。

この結果、第3ステージで優勝した、サイモン・ゲランスがマイヨ・ジョーヌを獲得。ツール出場8度目にして、初の栄光のジャージ着用となった。


新城幸也が積極的に牽引するもチームヨーロッパカーはステージ19位 (photo Miwa Iijima)

その他の総合有力選手たちは、大きなタイム差を失うことなく、チームタイムトライアルをこなすものの、新城幸也が所属するチームヨーロッパカーは1分13秒遅れのステージ19位。チームのエース、ピエール・ローランは、総合で1分13秒遅れの63位となり、総合争いが厳しさを増すこととなった。

【ツール・ド・フランス2013 第4ステージ結果】
1 オリカ・グリーンエッジ 25分56秒
2 オメガファルマ・クイックステップ +1秒
3 スカイ プロサイクリング +3秒
4 チーム サクソ・ティンコフ +9秒
5 ロット・ベリソル +17秒

【個人総合(マイヨ・ジョーヌ)】
1 サイモン・ゲランス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ) 12時間47分24秒
2 ダリル・インピー(南アフリカ、オリカ・グリーンエッジ) +0秒
3 ミヒャエル・アルバジーニ(スイス、オリカ・グリーンエッジ) +0秒
4 ミハウ・クフィアトコフスキー(ポーランド、オメガファルマ・クイックステップ) +1秒
5 シルヴァン・シャヴァネル(フランス、オメガファルマ・クイックステップ) +1秒

【ポイント賞(マイヨ・ヴェール)】
1 ペテル・サガン(スロバキア、キャノンデール プロサイクリング) 74 pts
2 マルセル・キッテル(ドイツ、チーム アルゴス・シマノ) 57 pts
3 アレクサンドル・クリツォフ(ノルウェー、カチューシャ チーム) 48 pts

【山岳賞(マイヨ・ア・ポワ)】
1 ピエール・ローラン(フランス、チーム ヨーロッパカー) 10 pts
2 サイモン・クラーク(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ) 5 pts
3 ブレル・カドリ(フランス、アージェードゥーゼル ラモンディアル ) 5 pts

【新人賞(マイヨ・ブラン)】
1 ミハウ・クフィアトコフスキー(ポーランド、オメガファルマ・クイックステップ) 12時間47分25秒
2 アンドルー・タランスキー(アメリカ、ガーミン・シャープ) +16秒
3 ナイロアレクサンデル・キンタナ(コロンビア、モビスター チーム) +19秒

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