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トラックワールドカップ第2戦 チームシクロチャンネルが世界デビュー

Posted on: 2010.12.17
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トラックのワールドカップ第2戦・カリ大会が、現地時間17日、コロンビアのカリで開幕した。今年のトラックW杯は2年後にせまったロンドンオリンピックのポイント選考が行われるため、各国とも有力選手を集めてきている。そんな中、日本からはナショナルチームの5名に加えて、W杯初参戦となるトレードチーム「チームシクロチャンネル(UCI登録名:C.C. Tokyo=シーシートーキョー)」から、新田祐大、柴崎淳、渡邊一成という現時点の日本トラック界を代表するトップ選手3名がエントリー。チーム名の由来はもちろん「自転車動画シクロチャンネル」だ(最下部写真のロゴに注目)。

<出場メンバーおよび出場種目(予定)>
●日本ナショナルチーム
 雨谷一樹(チームスプリント/ケイリン)
 北津留 翼(チームスプリント/スプリント)
 脇本雄太(チームスプリント/オムニアム)
 前田佳代乃(スプリント/ケイリン)
 田畑真紀(オムニアム)
●チームシクロチャンネル
 新田祐大(チームスプリント/ケイリン)
 柴崎 淳 (チームスプリント/スプリント)
 渡邊一成(チームスプリント/スプリント)

大会初日となった17日。日本勢は男子チームスプリントと男子オムニアムに参加した。ナショナルチーム、チームシクロチャンネルが参加した男子チームスプリントは、アテネ五輪で長塚智広・伏見俊昭・井上昌己が見事銀メダルを獲得した日本の得意種目。メダルの期待はいやが上にも高まった。しかしタイムは伸び悩み、チームシクロチャンネル8位、ナショナルチームは12位という結果に終わった。 男子オムニアムに唯一出場した脇本雄太も予選突破はならず、日本勢にとってはやや不満の残る一日となった。

しかし好材料もある。チームシクロチャンネルの第2・3走を走った新田・渡邊は区間ラップが全体で4位というスピードを出していた。スタートをやや失敗したかに見える柴崎が本来の調子を取り戻せば、十分メダル圏内に入ってくるはずだ。一方、若手中心で形成されたナショナルチームは、順位よりもまず、経験を積む事が今大会第一の目標となるだろう。2年後のロンドン五輪を見据えた強化が何よりの優先課題だ。

<男子チームスプリント結果>
1位 フランス 43秒539
2位 イギリス 43秒830
3位 ニュージーランド 44秒118
4位 ポーランド 45秒117
8位 チームシクロチャンネル 45秒545(予選タイム)
12位 日本ナショナルチーム 45秒856(予選タイム)
 
 
 
現地リポート:コウノミチオ(シクロチャンネル)

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