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熊本国際ロード2010 NIPPO宮澤崇史が写真判定の僅差で優勝

Posted on: 2010.10.12
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 九州・熊本を舞台に行われる国際ロードレース「熊本国際ロード2010」(UCIアジアツアー クラス1-2)が10日、熊本県山鹿市で開催され、チームNIPPOの宮澤崇史が写真判定に持ち込まれた接戦のゴールスプリントを制して優勝した。

 2回目の開催となる今年は、国内10チーム、海外6チームがエントリー。シマノレーシングや愛三工業といった国内プロ・実業団に加え、鹿屋体育大、大学選抜チームなどの学生チームが参戦、海外勢では中国、マレーシアなどの東アジア系チームを中心に総勢86名がスタートラインに並んだ。コースは、12.9キロの周回コースを12周する154.8キロ。秋晴れの良好なコンディションの下、気温は28度まで上昇した。

 レース序盤は落ち着いた展開を続けるが、8周目に入って漸く国内トップ選手を中心とした11名の先頭グループが形成された。その中の5名が最終周回でアタックに成功。メンバーはチームNIPPOの佐野淳哉、井上和郎、宮澤崇史、シマノレーシングの鈴木真理と畑中勇介。勝負の行方はこの5名に絞られた。ゴール手前1キロは緩やかな上りとなっており、最後までアシを残している選手だけがスプリント勝負に挑むことができる。残り150メートルでアタックを仕掛けたのはNIPPO宮澤。アジアトップクラスのスプリント力を持つ宮澤がそのままトップでフィニッシュするかと思われた矢先、シマノ畑中が後方から一気にこれを追いあげ、ゴールラインをほぼ同時に駆け抜けた。写真判定の結果、宮澤崇史の優勝が決まった。

動画:熊本国際ロード2010

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