1月23日から10日間の日程で行なわれる、アジア最大級のステージレース「ツール・ド・ランカウイ」。今年は新城・宮澤・福島・土井・そして愛三工業レーシングチームと日本人ライダーが多数参加することで注目を集めている。2011年のシーズンインとなる今大会。多くの選手がここでの活躍を足がかりにさらなるビッグレース出場を目指しているが、スプリンターに有利な平坦ステージ、そして総合争いのキモとなる山岳ステージと変化に富んだコースレイアウトは、アジア最大級を謳うだけのもの。気温30度以上が当たり前となる灼熱の太陽がそこに加わり、選手達を大きく苦しめるだろう。激しい戦いが予想される「ツール・ド・ランカウイ」。レース前の選手たち（新城・宮澤・福島）そして愛三工業レーシングの別府匠新監督を直撃。今シーズンそしてランカウイでの戦いについて聞いた。

新城幸也（ヨーロッパカー）コメント
宮澤崇史（ファルネーゼ・ヴィー二）コメント
福島晋一（トレンガヌプロアジア）コメント
別府匠新監督（愛三工業レーシングチーム）コメント