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新城幸也6度目のツール出場ならず「この悔しさをブエルタにぶつける」

Posted on: 2015.06.30
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4月に出場した『リエージユ~バストーニュ~リエージュ』で落車し、怪我を負った新城幸也(チームヨーロッパカー)。ケガ後40日あまりで復帰し、ツール・ド・フランス出場を目指していたが、調整の遅れを理由に出場メンバーから外れた。6度目のツール出場が叶わなかった新城は、9月のブエルタ・エスパーニャ出場を目指すことになる。


(photo:Miwa IIJIMA)

新城幸也は怪我からの復帰後、与えられた2レースで十分にアピールできず、チームメンバーの決定権を持つゼネラルマネージャーのジャン・ルネ・ベルノドーからは「怪我のため調整が遅れている。」と判断された。

肩甲骨の陥没骨折から40日でレースに出場し、チーム内で仕事をこなしてきた新城に対して、ゼネラルマネージャーから「ツールの1週間目まで調整の時間があれば、勝負どころの2週目、3週目でユキヤは力を発揮できる。ユキヤの力が必要だ」とも言われていただけに、メンバー選考には疑問の残る結果となった。

チームからのこの判断を受け、新城は「あの時期に大怪我をした自分をツールのメンバー候補から外さずに復帰を信じていてくれたことは、自分が7年の間でチームに作り上げた信頼の証しだと思い、回復へのモチベーションにももつながったので感謝していますが、その信頼に応えようとツール出場に向けて必死にコンディションを上げてきただけに、悔しい。

しかし、やってきたことに無駄はないと思うので、9月のブエルタにこの悔しさをぶつけます。今シーズン、これでは終わらせません。また、9月を楽しみにしていてください」と、語った。
 
9月には新城がグランツールの中で唯一出場していないブエルタ・エスパーニャへの出場が約束されており、新城は気持ちを切り替え、そこでのステージ優勝に向けシーズンを戦うこととなる。

(記事:TeamEuropcar Miwa IIJIMA)

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