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山本元喜が逃げ、コッリがスプリントで2位。NIPPOがツアー・オブ・ターキーで存在感を示す

Posted on: 2015.04.30
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4月29日に開催されたツアー・オブ・ターキーの第4ステージでNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザのダニエーレ・コッリ(イタリア)が集団ゴールスプリントに挑み、2位でゴールした。


グライペル(ロット・ベリソル)に次いで2位のダニエーレ・コッリ

ツアー・オブ・ターキー第4ステージは、フェトヒエからマルマリスまでの132kmで開催された。途中、3級の山岳が一つある平坦ステージだったが、いくつかの大きなアップダウンがあり、また強い風が吹くなかでのレースとなった。

昨日、今大会最難関の山頂ゴールを制し、総合リーダーとなった43歳のダビデ・レベッリン擁するCCCがレースをコントロールしながら、第4ステージはスタート。

スタートしてすぐに山本元喜を含む6選手の逃げが決まり、その後レースは落ち着いて進んでいく。32km地点の3級山岳で徐々に先頭集団とメーン集団とのタイム差は縮まり、山岳が終わった長い平坦路で、山本の逃げは吸収された。


作戦どおり逃げに乗った山本元喜

するとすぐに次の逃げが決まり、今度はマッテア・ポッツォ(イタリア/NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ)が他の4選手とともに先行。しかし、残り10kmを過ぎて、逃げていた選手たちはしだいに吸収されていき、集団ゴールスプリントの展開となった。

マルマリスの街中を回り込むゴールスプリントを制したのはアンドレ・グライペル(ロット・ベリソル)。そして、好調なダニエーレ・コッリ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ)が2番手でゴールした。

ゴール前10km地点に登坂区間があり、開幕から2連勝したマーク・カヴェンディッシュ(エティックス・クイックステップ)は、集団から遅れ、今日はスプリントに参加できなかった。

ダニエーレ・コッリのコメント
「自分の前にいたのはグライペルだけ。登坂区間を終えたあとだったこともあり、この結果にはとても満足している。自分たちはプロコンチネンタルチームだけど、連日、格上のUCIワールドチームと競り合えているのは、とても誇らしいことだと思う。逃げに乗った元喜とポッツォの働きも良かったし、ゴールスプリントで助けてくれたピエールパオロ・デネグリにも感謝しているよ!」

山本元喜のレースレポート(本人のブログ内)
http://jaa01114.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-865a.html

30日の第5ステージは、ムーラから世界遺産に登録されてる石灰華段丘のあるパムッカレまで、160kmで開催される。2つのカテゴリー山岳が設定され、ゴールまでの残り40kmは下り基調となっている。

(情報・写真提供:NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ)

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