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キャプテン、クネゴがクイーンステージで2位。NIPPOがイタリア名門ステージレースで連続表彰台

Posted on: 2015.04.01
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3月26日から4日間、イタリアで「コッピ・エ・バルタリ(ヨーロッパツアー2.1)」が開催され、3月28日の第3ステージでNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザのダニエーレ・コッリ(イタリア)がステージ3位。クイーンステージ(最難関ステージ)であった翌第4ステージでは、チームのキャプテン・ダミアーノ・クネゴ(イタリア)が2位でゴールする活躍をみせた。


コッピエバルタリに参戦した8名のチームメンバー

第3ステージは集団ゴールスプリントの展開となり、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザの中堅スプリンターであるコッリがスプリントに挑み、3位でゴールした。優勝したのは、フランチェスコ・キッキ(イタリア、アンドローニ)。コッリはプロ選手となってから、膝にできた腫瘍を克服した経緯をもつ選手で、今季はクールネ~ブリュッセル~クールネで世界のトップスプリンターと並んで5位に入賞するなど、好調なシーズンを送っている。

◆ダニエーレ・コッリのコメント
「自分にとってもチームにとっても喜ばしい結果で、満足しているが、これはまだチームにとって出発点にすぎない。明日からのレースで、さらに良い結果をめざしていきたい」


第3ステージで3位に入賞したダニエーレ・コッリ

最終日となる第4ステージは、厳しい3つのカテゴリー山岳を含むコース。序盤から早いペースでレースは進行し、最後は15人ほどの有力選手たちに絞られた。この日最後の登坂区間で、ルイス・メンテス(南アフリカ、MTNキュベカ)が単独で抜け出し、そのまま優勝。総合成績でも首位に立った。そして、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザのクネゴも果敢に攻め、メンテスに次いで2位でゴール。キャプテンの表彰台にチームが沸いた。

◆ダミアーノ・クネゴのコメント
「表彰台に上がることができて素晴らしい気分。とくに今回は新しいチームで、このような成績を出せたことを嬉しく思っている。勝てなかったという意味では、悔しさが残るのは事実だが、この厳しいレースで勝利した若いメンテス選手を祝したい。今回の2位、また2日連続でチームが表彰台を獲得できたことは、とてもいいサインだと思っている。ベストを尽くしてくれたチームメイトや監督たちに感謝をしている。そして次は勝利を得たい。」

また、このレースには日本から石橋学が参戦し、第3ステージのゴール前で落車に巻き込まれてしまったが、幸い大きなケガはなく、無事に最終ステージを走り終えた。

◆石橋学のコメント
「今大会はとてもハードなレースで、雨の第2ステージは寒さとの戦いだった。コッリの第3ステージ3位やクネゴの第4ステージ2位はチームの作戦どおりのもの。勝利こそなかったが、チームがうまく機能していると感じた。次のレースはアムステルゴールドレース。また、そこからハードなレースが続くので、それまでは体調を整えて、しっかり乗り込んでいこうと思っている」

次戦はベルギーで3月31日から開催される石畳などを含むステージレース「デパンネ3日間(UCIヨーロッパツアー2.HC)」。その後、4月8日には「シュヘルデプライス(ベルギー/ヨーロッパツアー1.HC)」や4月19日アムステルゴールドレース(オランダ/ワールドツアー)」などビッグレースが続く予定だ。

●デパンネ3日間の出場メンバー
山本 元喜
黒枝 士揮
エドワード・グロス
マッティア・ポッツォ
アレッサンドロ・マラグーティ
ニコラス・マリーニ
リカルド・スタッキオッティ
アントニオ・ヴィオラ

【情報・写真提供:NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ】

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