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「2人の日本人チームメートに感謝したい」ポーランドのステージレースでNIPPOのグロスがステージ2勝目。

Posted on: 2014.05.07
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東欧4カ国で開催されたステージレース「カルパチアクーリエレース(ポーランド、UCI2.2 U23)」は4日に最終第6ステージを迎え、ヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザのルーマニア人スプリンター、エドワード・グロスが第5ステージに次いで、ステージ2連勝目を挙げた。またグロスは、ポイント賞も獲得した。

第5ステージに引き続き、最終第6ステージも、エドワード・グロス、黒枝士揮、小石祐馬の3選手でスタートしたヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザ。コースは、148km。晴天に恵まれたものの気温は10度以下。冷たい風が吹き付けるなかでのレースとなった。

前半の平坦区間では横風が吹き、十数人の先頭グループが形成されるものの、6つの連続したカテゴリー山岳を越えていくなかで、最終的に先頭グループは崩壊。この日も集団スプリントの展開となり、グロスが圧倒的な力をもって先頭でフィニッシュラインを越えた。
 
グロスはこれによりボーナスタイムを10秒獲得したが、総合順位逆転には4秒ほど及ばず、総合2位でレースを終えた。しかし、タイムトライアルステージで6位、それ以外のステージではすべて表彰台に乗り、UCIレースでその存在感をアピールした。


最後まで戦い抜いた3人。黒枝(左)、グロス(中央)、小石(右)

エドワード・グロスのコメント
「価値のある勝利だった。今日のステージはとても厳しいものだったけど、勝てたことをとても嬉しく思っている。2人の日本人チームメイトに感謝したいと思う。ゴールでは、後続のメイン集団から先行し、タイム差を奪ったようにも思えたけど、ルール上集団ゴールとなってしまい、総合順位の逆転ができなかったことは残念だけど、この結果とともに家に帰れることは本当に嬉しい。自分たちは今大会の最初から最後まで、レースの主導権を握れたと思う」

シーズン4勝目を挙げたヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザは、5月9日〜11日に引き続きポーランドで開催されるスラキエム・グロフ・ピアストフスキフ(UCIヨーロッパツアー2.1)に参戦。

その後はチームにとって重要な大会となるツアー・オブ・ジャパン(5月18日〜25日、UCIアジアツアー2.1)への参戦が控えている。宮澤崇史を中心に、以下のメンバーの出場を予定している。

【ツアー・オブ・ジャパン出場メンバー(最終的6選手を選抜)】
●宮澤崇史
●アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
●グレッガ・ボレ(スロベニア)
●ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
●アレッサンドロ・マラグーティ(イタリア)
●ウィリー・シミット(南アフリカ)
●秋丸湧哉
●エドワード・グロス(ルーマニア)
●黒枝士揮

(記事・写真提供:ヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザ)

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