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ツール・ド・フランス第17ステージ 山岳TT転倒もチームメイトを気遣う新城幸也

Posted on: 2013.07.18
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ツール・ド・フランス第17ステージ。個人タイムトライアル。2級山岳が2カ所設けられた上りと下りしかないテクニカルなコースレイアウト。積極的に攻めたアルベルト・コンタドール(チーム サクソ・ティンコフ)であったが、ステージを制したのはマイヨジョーヌを着たクリス・フルーム(スカイ プロサイクリング)。コンタドールに9秒差をつけ、今大会ステージ3勝目を手にした。

以下、現地からの新城リポート(記事:飯島美和)
本日のステージは32kmの個人タイムトライアル。32kmの間にカテゴリー2級の山岳が2回という、ヒルクライムタイムトライアルのような厳しいコースレイアウトに加え、落車する選手が続出するテクニカルな下り、非常に難易度の高い個人タイムトライアルになった。


たくさんの声援を受けながら山岳TTに挑む新城 (photo Miwa IIJIMA)

新城は、自分のペースを保ち、良いペース走行を進め、自らサポートカーの運転をしたゼネラルマネージャーのジョンルネ・ベルノドーも大満足の大声援を受けゴールを目指す。しかし、ゴールまでラスト1km付近の右コーナーで新城は大転倒。すぐに立ち上がるものの、ウエアーは背中の部分が破れ、肩、肘からは出血がみられた。

ジャンルネから「大丈夫か?」と尋ねられた新城は「大丈夫!石がたくさん浮いていて危ないから、次から走行する選手に教えたほうが良いよ」などと会話しながら自転車を調整し、再スタート。7分17秒遅れの153位でレースを終えた。

「のぼりが苦しい分、下りくらいは楽に!と思って下ったけど、小石が浮いているところに前輪を取られてしまった。スペシャルマシンが壊れてしまったのがショック、、、でも、身体は大丈夫。明日は初めてのラルプデュエズに1日で2回も登れるなんてうれしい。楽しんできます!」と落車の影響もなく元気な様子をみせた

明日はいよいよ最難関のラルプデュエズ。


ゴール後、背中の転倒の跡が生々しい新城

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