2013トラック世界選手権 初日結果
東欧ベラルーシで行なわれているトラック世界選手権は20日に初日を迎え、4つの種目で世界チャンピオンが誕生した。
1kmタイムトライアルでは、日本代表の新田祐大選手が1分2秒台をだしたものの11位。国際競輪で来日も果たしている、フランスのペルビスが1分0秒221の驚異的なタイムで初の世界チャンピオンに輝いた。また、前田佳代乃・石井寛子で挑んだ女子チームスプリントは、35秒320で日本記録更新はならなかった。優勝はドイツチーム。その他の結果は下記の通り。
◯男子1kmタイムトライアル
1位 フランソワ・ペルビス(FRA)1分00秒221
11位 新田祐大 1分2秒934
◯女子チームスプリント
1位 ドイツチーム(K.フォーゲル・M.ウェルテ)
8位 日本チーム(前田佳代乃・石井寛子) 35秒320
◯男子4km団体追抜
優勝 オーストラリアチーム 3分56秒751
2位 イギリス 4分00秒967
◯女子3km個人追抜
優勝 サラ・ハマー(アメリカ) 3分32秒050
2位 アミー・キュア(オーストラリア) 3分40秒685