2013ツールドランカウイ第1ステージ ゴールシーン
ほぼ平坦の162.7キロで争われた第1ステージ。スタート後、ファーストアタックを決めた福島晋一がアジア人ライダーとともに3名で逃げグループを形成。後続との差を一気に広げる。スプリンターを抱えるチームが多い今大会。メイングループは、最終スプリント勝負に持ち込もうとするチームが先頭交代を繰り返し、集団をコントロールする。タイム差はゴールに近づくにつれ徐々に縮まっていく。福島も途中足に痙攣をおこし、集団につかまり、勝負の行方は大集団でのスプリントに。
勝ったのはトラックで数々のタイトルを獲得しているテオボス。圧倒的なスプリント力をみせつけた。レース前後の選手達の模様、ゴールシーンをお伝えします。※諸事情により本日レース途中映像がございません。ご了承ください
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