ツール・ド・ランカウイ 第3ステージダイジェスト
超級山岳キャメロンハイランドが待ち構える第3ステージ。2011年綾部勇成が区間優勝を果たしたコース。1500メートルを駆け上がるステージは総合争いに大きな影響を与えると思われた。この日もアジア人5名による逃げグループが形成され、後続が追う形に。最大タイム差は13分以上開き、先頭を捕まえられると思ったメイングループは結局逃げを許す事となった。ゴールラインを一番に駆け抜けたのは今年新設された中国チームに所属するワン・メイエン。ユーロッパのクライマーに負けぬ登坂力をみせた。
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