2013ツールドランカウイ 第8ステージダイジェスト
マレー半島東海岸を北上する、平坦基調の第8ステージ。裏腹の天気のもとレースが行われた。レース序盤、この日も激しいアタック合戦が繰り広げられスピードレースの様相だが、落車・パンクが相次ぎレースは荒れ模様。1時間弱レースは激しく動いたがアジア人二人の逃げが決まり沈静化。追うメイングループはゆっくりと走り距離を稼ぐ。最終的に、残り5キロスプリントに持ち込みたいチームがペースをあげ逃げを吸収。集団スプリントに。並みいるスプリンター達をおさえ勝利したのは、ブライアン・コカ。新城幸也等チームメイトのアシストを受け、プロ入り初のビッグタイトルを獲得した。
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