2013ツールドランカウイ チームプレゼンテーション
2/21〜3/2まで、全 10日間、総距離1467キロで争われるステージレース。アジア最大級といわれるこの大会では、本番ヨーロッパの若手、アジア屈指のメンバーなど多彩な顔ぶれが揃う。
今年はプロチーム5プロコンチネンタルチームが6と多数参加。ツールドフランス新人賞をも獲得したピエールローラン(ヨーロッパカー)、トラック競技では頂点に上り詰めたテオボス(ブランコプロ)、昨年ジロデイタリアでカヴェンデッシュを力でねじ伏せるスプリントを見せた、ランカウイ二年で11勝をあげているスプリンター、グアルディーニ(アスタナ)など例年にも増して豪華な顔ぶれが揃っている。また、この大会かつて日本人選手も多数活躍しており、今年も、区間優勝を果たしている、綾部勇成た、西谷泰治(愛三工業)、常にアグレッシブな走りを見せる福島晋一(チームニッポ)、そして今年ツールドフランスステージ優勝を狙う新城幸也も参戦。激しいレースが期待される。レース前日に行われたチームプレゼンテーションの模様をお伝えする。
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