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南米コロンビアで26日に開幕!トラック世界選代表に競輪学校生の石井貴子、小林優香がメンバー入り

Posted on: 2014.02.24
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今月26日から、南米コロンビア第3の都市カリでトラック競技の世界選手権が開催される。日本からは、男女合わせて9人が出場。日本競輪学校在学中の石井貴子(24歳)と小林優香(20歳)が代表入りを果たし、新たなメンバー構成で日本代表選手たちが世界に挑む。


1月のジャパントラックカップでKEIRIN優勝を果たした小林優香

今年1月末に行われた日本初の国際大会「ジャパン・トラック・カップ」で鮮烈な代表デビューを果たした石井貴子と小林優香。現役の競輪学校生である彼女達は、共に、自転車競技経験者ではなく適正試験での入学者だ。

「ジャパン・トラック・カップ」以前は、世界基準の250m板張り走路でのトラック競技経験はほぼ無いに等しかったものの、学校での成績が認められ代表に抜擢されると、これまで日本を背負ってたってきた先輩代表選手たちを次々と撃破していく。

石井貴子はスプリントで、日本の第一人者、前田佳代を準決勝で破り決勝へ。惜しくも決勝ではアメリカのエリクソン・ミッシーに敗れたものの、類稀なダッシュ力と負けん気の強さは、代表に相応しいものだと多くの人が認めた。


アルペンスキー競技から競輪へ転身した石井貴子

また、小林優香はケイリンで2勝。初の国際大会にも物怖じしない度胸と、他を圧倒した脚力が関係者の期待を集めることとなった。


高校時代までバレーボール一筋だった小林優香

彼女たちにとって海外での国際舞台は今回が初めてとなる。世界トップ選手たちが集まる最高峰の舞台で彼女たちがどこまで戦うことができるのか。未知の才能を秘めた若き2人の戦いに注目があつまる。

その他、短距離ではロンドン五輪代表の中川誠一郎、渡邉一成、前田佳代乃といった不動のメンバーに加え、ここ数年国際舞台で経験を積んでいる河端朋之と国内の競輪で存在感をみせる脇本雄太がメンバー入り。

また中長距離では鹿屋体育大学の塚越さくら、橋本英也が世界一の舞台で飛躍を狙う。

リオデジャネイロ五輪まで残り2年余り。出場枠獲得を目指した戦いもいよいよ重要な年を迎える。若き才能の登場で明るい話題が飛び込む日本代表。その才能を活かすために、次に繋がる価値ある大会になることが期待される。

大会の模様は、YouTubeで中継が予定されている。
◆UCIチャンネルはこちら
(初回放送は、日本時間27日の8時50分から)

【世界選手権 日本代表メンバー】
中川誠一郎(競輪選手)
渡邉 一成(競輪選手)
河端 朋之(競輪選手)
脇本 雄太(競輪選手)
橋本 英也(鹿屋体育大学)
前田佳代乃(京都府自転車競技連盟)
石井 貴子(日本競輪学校)
小林 優香(日本競輪学校)
塚越さくら(鹿屋体育大学)

【関連動画:世界の自転車市民 カリ】

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