2013ジャパンカップ勝者、マイケル・ロジャースがドーピング検査で陽性反応
18日、UCI(国際自転車競技連合)は、10月に栃木県宇都宮で行われたジャパンカップで優勝したマイケル・ロジャース(サクソ・ティンコフ/オーストラリア)がレース期間中に行った尿検査でクレンプテロール(禁止薬物)の陽性反応があった事を発表し、暫定的な停止処分が与えられた。
マイケル・ロジャースは、サクソ・ティンコフのチームホームページで、「けして意図的な行為ではなく、食物からの汚染だ」ということを主張している。
【UCIプレスリリース】
http://ow.ly/rU7rN
【サクソ・ティンコフ
http://teamsaxotinkoff.com/ny_news.asp?n_id=4255
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