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ロンドンパラリンピック 銅メダル藤田のコメント

Posted on: 2012.09.07
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5日に行われたロードタイムトライアル(男子C3クラス・8km×2周 16km)で銅メダルを獲得した藤田征樹のレース詳細とコメントをお伝えする。14人中9番目のスタートだった藤田は序盤から快調にペースを刻み、1周終えてラップタイムは暫定トップの11分48秒79。実績順のスタートとは言え、先に通過して行った8人それぞれのラップよりも10秒近いアドバンテージ。上位進出へ期待が高まる走りを見せる。この日も晴天に恵まれ、少し動くと半袖でも汗ばむ陽気。アップダウンが連続するコースは2周目に入り、フォトポジションの前を通り過ぎて行く選手たちの中にはかなり苦しそうな表情も目立ち始めた。そんななか藤田は、2周目に入ってもペースを崩さず、終盤で1分先にスタートしていた前走選手をかわす追い上げを見せた。そのまま暫定トップのタイムでフィニッシュ。最終的には、トラック個人追い抜きで、今回金メダルを獲得したアメリカのベレニーら2選手が藤田のタイムを上回ったが、最後まで諦めないレースで見事、銅メダルを獲得した。

Q. レースを振り返って
しっかり最後まで攻める走りが出来ました。ラスト1kmのところで前走の選手をパスしたんですけど、そこで空っぽになりました(笑)。出し切れましたね、キツかったです。タイムトライアルの中では今までで一番の出来です。メダルが取れてなかったとしても、納得できていたと思います。

Q. メダルが決まったときの気持ちは
途中経過も、順位も自分では最後までわからなくて。表彰式のスタッフが迎えに来て初めて分かりました。表彰台でもまだ実感がなくて、すごく嬉しいんですけど、まだ実感はこれからくるのかなという感じです。ただ、日本からもたくさんお祝いのメールなどをいただいて、本当に嬉しいですね。メダルを取れた事は、応援してくれたたくさんの方々に、恩返しの気持ちが一つ形に出来て良かったです。日本チームとしても、みんななんとかメダルを、という気持ちでいたので、大城さんや石井さんたち先輩からも力をもらえましたね。
まだ(6日に)ロードがあるので、そこもしっかり落ち着いて行ければと思います。

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