トラック世界選手権ジュニア2日目結果

Posted on: 2010.08.13

イタリアで開催されているトラックジュニア世界選手権は12日、大会2日目の競技を行った。女子チームプリントでロシアのグニデンコ・ヴォイノバ組が35秒029の世界新記録で優勝。男子スプリント予選では、日本から坂本将太郎、伊藤裕貴、木村弘の3選手が出場したが、いずれも上位24名までに入ることができず予選敗退となった。スプリントチャンピオンは大会3日目に決定する。

<2日目の結果>
女子個人追抜き
優勝 A.キュア(オーストラリア)
2位 L.トロット(イギリス)
3位 M.メヒアスガルシア(キューバ)

女子チームスプリント
優勝 ロシア(E.グニデンコ・Aヴォイノバ) 35秒029(世界新記録)
2位 ニュージーランド(S.マッケンシー・H.モンチェール) 35秒078
3位 オーストラリア(A.シルベスター・H.ウィリアムス) 35秒877

男子団体追抜き
優勝 オーストラリア
2位 イギリス
3位 ドイツ

NEW ENTRY