【Pick Up】木内彪凱が自転車を担いで激走 魂の走りで初タイトル獲得!2022全日本BMX選手権ジュニアハイライト
10月30日、大阪府堺市の大泉緑地公園内BMXトラックで行われた2022BMXレーシング全日本選手権。次世代を担う若きレーサーたちが激突したジュニアカテゴリーのハイライトをピックアップ。
優勝は、木内彪凱(きうちひょうが)。今年ジュニアタイトルを獲得した若きレーサーの走りは、今後、彼が成長を続けていく中で語り継がれるものになったに違いありません。
3本の合計ポイントで勝敗を決したジュニア日本一決定戦。1本目を木内が1着フィニッシュ。続く2本目はライバル北川晃久が1着。結果、1ポイント差の僅差で3本目を迎え、最後に大きなドラマが待っていました。ぜひチェックください。
【全日本選手権 男子ジュニア】
優勝:木内 彪凱(モトクロスインターナショナル)
2位:小丹 晄希
3位:北川 晃久(Deux Roues Elite Team)
動画元:JCF自転車競技連盟You Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/@JCF_cycling