2020-2021JBMXF大東建託シリーズ開幕戦は中井飛馬が優勝

2020-2021JBMXF大東建託シリーズが岡山県笠岡市の「かさおか太陽の広場BMX 自転車競技場」で開幕。最高峰カテゴリー、男子チャンピオンシップは2019年の全日本王者、中井飛馬が優勝。

本来であれば2020年シリーズは4月に開幕する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響により本大会での開幕となった。2020年に実施のJBMXF大東建託シリーズが1戦のみとなったことで、2021年とシーズンを統合し、2020-2021JBMXF 大東建託シリーズとしての開催としている。

■チャンピオンシップは中井飛馬と早川優衣が優勝!
最高峰カテゴリーでエリートとジュニアの混走となるチャンピオンシップ男女。チャンピオンシップ男子は2019年の全日本王者である中井飛馬がスタートからリードを保ち、トップでフィニッシュして優勝。2位に増田優一、3位にジュニアの中林凌大が入った。

3レースの合計で争われたチャンピオンシップ女子は、笠岡のコースをホームとする早川優衣がすべてのレースをトップでフィニッシュする安定感のある走りで優勝した。2位にはジュニアの野村凪沙、3位には瀬古遥加が入った。

映像:全日本BMX連盟(https://jbmxf.org/

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