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世界の頂点まで僅か半車輪 新田祐大がケイリン銀メダル 2019トラック世界選

Posted on: 2019.03.02
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ポーランドのプルシュクフで開催中の2019UCIトラック世界選手権は28日、大会2日目を迎え、男子ケイリンで新田祐大が銀メダルを獲得。同種目で日本勢がメダルを獲得するのは昨年2位の河端朋之に続き2年連続。河端は準々決勝で降格により敗退し16位、ワールドカップで優勝している脇本雄太は8位となった。


ケイリンフィニッシュ©JCF

大会前の時点で世界ランキングが国別で1位、個人で河端が1位、脇本が2位につけ、メダル獲得が期待されていた同種目。同10位の新田は1回戦から着実に上位に入り決勝へ進出。決勝では、前日のチームスプリントで圧倒的なスピードを見せたオランダのマティエス・ブフリを最後追い詰めるもわずかに届かず銀メダルとなった。

金メダルには届かなかったが、2年連続の世界選手権同種目メダルは新田のみならず日本勢の底力を世界に示した。


優勝はオランダのブフリ 新田は自身初の銀メダル獲得 ©JCF

●新田祐大のコメント
「銀メダルの喜びと悔しさが半々。すごく苦しい練習で追い込んでいるのに金が獲れない悔しさがあり、それは金メダルが獲れた時に報われる思う。残り半周で(優勝した)ブフリが先頭に立った時に様子をうかがわずに踏み込むべきだった。

昨年、河端さんがメダルを獲った時に見ていた側で、チームメイトがメダルを取って力を証明してくれて嬉しい反面、自分がその立場にあったら金メダルが獲れただろうかと思い、そのために日々の練習を欠かすことなく、集中して、そして何が大切なのか感じなながら練習してきたことがここまでこれた」

■大会2日目ハイライト映像

【大会2日目の日本人選手結果】
<男子ケイリン>
1位 マティエス・ブフリ(オランダ)
2位 新田祐大(日本)
3位 ステファン・ボティシャー(ドイツ)
8位 脇本雄太(日本)
16位 河端朋之(日本)

<女子スプリント>
24位 小林優香(日本)

写真・情報提供:JCF日本自転車競技連盟

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