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ロードレーサー頂上決戦、全日本ロードが27−28日に栃木県那須で開催!

Posted on: 2015.06.25
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ロードレーサーの日本一決める戦い、全日本自転車競技選手権大会ロードレースが今年は栃木県那須町で6月27日から2日間の日程で開催される。東京オリンピックに繋がるジュニア世代から、エリート勢による頂上決戦。ここで勝利すると選手なら誰しもが憧れる、ナショナルチャンピオンジャージを1年間着用出来るとあって、国内外のトップレーサー達がしのぎを削ることとなる。

戦いの舞台となるのが那須町スポーツセンターをスタート・フィニッシュとする1周15.9kmの特設コース。最大標高差は82mと平坦なコースだとプロフィール上では感じるが、コース中盤から続くアップダウン、ブラインドコーナーが周回を重ねる毎に選手達の足にダメージを与えていく。また、アタックポイントが多いのもこのコースの特徴。気の抜けるセクションが少ない事も選手達にはプレッシャーがかかり続ける事となる。


コースマップ


コースプロフィール

◆エリート男子 6/28(日)9:05スタート 
大会のメインイベント、エリート男子は15周回238.5kmの戦い。グランツールで活躍する日本のトッププロ、新城幸也(チームヨーロッパカー)、別府史之(トレックファクトリーレーシング)は不参加を表明する中、本命不在、群雄割拠の様相を呈する。

有力選手達はみな、厳しいレース展開になるだろうと口を揃える今回のコース。逃げグループを有力選手が形成しそのままレースが決まってしまう、もしくは、メイン集団内からスプリントの勝負になるなど、色々なシュチュエーションが考えられるコース設定。しかし、200キロを超えるレースは実力者しか生き残ることはできない。

注目の選手として挙げられるのは、まずはチームUKYOの土井雪広。海外トッププロチームにかつて所属し、2012年の全日本チャンピオン。今年はこの大会に標準を絞ってUCIレースも数多く転戦。チームメイトである畑中勇介、窪木一茂ら実力者とともに勝利を狙う。

地元開催となる栃木県から宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼンの2チームが参戦。過去何度か表彰台に上るも、未だタイトルを手にする事ができていない増田成幸。宇都宮ブリッツェンはスプリントの勝負になったら鈴木真理、鈴木譲、上りの厳しい展開となったら増田、また逃げには阿部嵩之、様々なレース展開にも対応できる布陣。また、昨年度チャンピオン佐野淳哉は成長著しい若手等とともに連覇を狙う。

チーム力が抜き出ているのは、ブリヂストンアンカーサイクリングチーム。今年もヨーロッパ・アジアのレースを数多く走り、メンバー全員がレースを展開できるという実力者揃い。今シーズンアジア選3位、タイのステージレースで2勝と波に乗る内間康平。現役復帰した西薗良太。昨年度2位の井上和郎。初山翔・寺崎武郎もコンディションよく7名でレースを戦う。

また、愛三工業レーシングチームもメンバーを揃えており、早川朋宏・中根英登の若手、厳しいレース展開にめっぽう強い中島康晴などチーム戦で勝利を狙う。

海外をベースに活躍する、イタリアのコンチネンタルチームNIPPO-Vini Fantiniは、昨年度3位の山本元喜、スプリンター黒枝士揮、ジロデイタリアにも出場した石橋学がエントリー。3名ながら様々なレース展開に対応できる脚質をもったメンバーが集まり、今大会の台風の目になることは間違いない。

その他にも老舗シマノレーシング入部正太朗、マトリックスパワータグ吉田隼人、キナンサイクリングチームにも注目。また前週に行われた全日本タイムトライアルで優勝した、中村龍太郎所属のイナーメ信濃山形といった各クラブチームの活躍も期待される。

◆エリート女子 6/28(日)9:00スタート
エリート女子は8周回、127.2kmの戦い。ディフェンディングチャンピオン萩原麻由子(Wiggle HONDA)と與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)の一騎打ちが予想され、今シーズンヨーロッパのレースでも表彰台に上がるなど実力を上げる萩原に、タイムトライアルを完勝した與那嶺がどのようなレースを見せるのか注目が集まる。

◆U23男子 6/27(土)11:30スタート 
次世代の活躍を狙う23歳以下の選手が参加するアンダー23は10周回143.3kmで争われる。近年大学の活躍が目立つこのレース。今年も、徳田優、山本大喜、黒枝咲哉擁する鹿屋体育大学、草場啓吾が所属し、人数を揃える日本大学、そして早稲田大学・中央大学・明治大学・京都産業大学といったロードレース強豪校も勝利を狙う。

またプロチーム所属選手として、横山航太(シマノレーシング)・雨澤穀明(那須ブラーゼン)・城田大和(宇都宮ブリッテェン)、そしてベルギーを拠点に活躍し、今年アジア選U23を制し、先日のタイムトライアルを制した小石祐馬(CCT p/b CHAMPION SYSTEM)は本命視される。

◆ジュニア男子 6/27(土)11:35スタート
ジュニア男子は7周回111.3km。高校タイトルを数々獲得する石上優大(横浜高校)、アジア選ジュニアを制した沢田桂太郎(東北高校)、タイムトライアル覇者、大町健斗(安芸府中高校)に加え、ロードレース強豪校昭和第一学園、北桑田高校などの選手がどう戦うか。このレースの勝者は、5年後の東京オリンピックでの活躍が期待される。

◆アンダー17+15男子 6/27(土)9:00スタート 
4周回63.6kmで争われるアンダー17+15男子。レース経験はまだ未熟な世代だが、ここで活躍した選手はみな着実にロードレーサーとしてステップアップしている。距離が短く僅差の勝負となる事も多い。

◆アンダー17+15女子  6/27(土)9:05スタート
3周回47.7kmで争われるアンダー17+15女子。注目はなんといっても、今年のアジア選でトラック・ロードレースで5個の金メダルを獲得した梶原悠未(筑波大学附属坂戸高校)。昨年も独走で優勝を果たしたが今年はどんな勝ち方をするのか。大本命の活躍が期待されるレースとなる

【大会日程】
◯6/27(土)
09:00~ 男子MU17+MU15   63.6km(15.9km×4周)
09:05~ 女子ジュニア+WU17 47.7km(15.9km×3周)

11:00~ 男子U23  143.3m(15.9km×9周)

11:05~ 男子ジュニア 111.3km(15.9km×7周)

◯6/28(日) 
09:00~ 男子エリート 238.5km(15.9km×15周)

09:05~ 女子エリート 127.2km(15.9km×8周)

【放送予定】
当日のレースの模様は、JSPORTS4で7月4日13時30分から放送予定
詳細はJSPORTホームページから

【那須サイクルフェスタ】
また、今年は大会に合わせて「那須サイクルフェスタ」と題し、地域のサイクルスポーツ振興を目的としたイベントも併催。ゴール地点から300mほどの余笹川ふれあい公園を会場とし飲食店・協賛メーカーのブースが出展され、数々のイベントが開催される。
http://www.nasucyclefesta.com

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